こんにちは。 HANA’SACADEMIA(ハナサカデミア) 代表の近藤英恵です。
今回は、「コンドウハルキは怪しいのではないか」というネット上の疑問に対して、母親の立場から事実を公開します。
この記事であなたに伝えたいこと
コンドウハルキとは?プロフィールと怪しいと言われる理由
息子のコンドウハルキは、クリエイティブチームHarukazeの代表です。ざっくり言うと
- 小学2年生から小学5年生までフィリピン正規留学
- 中学2年生でグラフィックデザイナーとして起業
- 現在はクリエイティブの制作だけでなく、400名以上の生徒を抱える「デザジュク」の運営、「スキルハックス」の講師としても活躍
- 留学情報館の顧問、近畿大学の起業家セミナー講師など実績多数
という感じの学生起業家です。
中学2年生で起業し、現在は多くの個人・法人からデザインを受注するほどの実力を持っています。しかし、その若さとスキルの高さから「コンドウハルキ 怪しい」と検索する方も多いようです。
なぜ「怪しい」と言われるのか?
- 10代でプロも驚くレベルのデザインを提供している
- 中学生で起業した経歴が信じられない
- 実績や作品が本当に本人によるものなのか疑問視される
これらの疑問に対して、実際のデザイン制作過程と作品を公開しながら、真実をお伝えします。
コンドウハルキの実績と評判を検証
まず、コンドウハルキの実績について検証します。彼は多くの個人・法人からデザインを受注していることは事実です。現在は多忙を極め、新規依頼は数ヶ月待ちの状態です。
主な実績:
- 複数の大手企業のロゴデザイン
- ウェブサイトのUI/UXデザイン
- パリのアパレルブランドののデザイン制作
- 学研や近畿大学の起業家セミナーなど、講演実績も多数
デザイン業界の第一線で活躍されている方々や著名な経営者の方々からも高い評価をいただいていることは、母として誇りに思います。
母親が語る真実:コンドウハルキの素顔と才能の秘密
「中学生で起業して突き抜けた才能を発揮しているのはもちろん、自立心あふれ、思いやりのある息子さんをどう育ててきたのか」という質問をよくいただきます。
実際のところ、私も子育てについては今なお悩みながら試行錯誤を繰り返している途上です。子育てに正解なんてないですよね。でも、子育てにおいて意識してきたことがあるとすれば:
- 自分も子どもも可能性に満ちていることを信じる!
- ママがやりたいことに思いっきり挑戦する背中を見せる!
この2つを大切にしてきました。これは私が立ち上げたママ限定コミュニティ『ハナマルサロン』の行動指針にもなっています。
そして、この『行動指針』をもとに、今までもたくさんの親子対決を楽しんできました(笑)
親子で一緒に取り組んできた「挑戦」と親子対決の「結果」について書いた代表的な記事を2つ紹介します。
■英検準一級の親子対決(→ママの勝利)
■YouTube動画制作の親子対決(→息子の勝利)
英検準一級と動画編集の対決で、一勝一敗。
今回はロゴデザインの親子対決というわけですが、子どもの才能が光る分野で親子対決をするのはおすすめです。
子どもって競争心に火をつけることで大きな成長を遂げるし、結果がどうあれ「新たな挑戦をしたこと」が成功体験となって自信の芽を育むし、なんといっても親子で一緒に取り組むチャレンジは本当に楽しいから。
コンドウハルキのデザイン作品を徹底分析
では、コンドウハルキの作品がどれだけのクオリティを持っているのか、具体例を見てみましょう。私が制作した当サイトの旧ロゴと、彼が制作した新ロゴを比較してみます。
【ビフォー】母親の私が制作したロゴ
ロゴ・ビフォー(Photoshop × Illustrator)
ド素人の私がPhotoshopとIllustratorで試行錯誤しながら制作したロゴは、こちらです。赤い背景に透けて文字が白く出るように制作したので、長方形のロゴ(ブログタイトル)だけを見るとなんのこっちゃわからなくてすみません…
■長方形のロゴ(ブログタイトル)
■正方形のロゴ(サイトのアイコン)
ハナサカデミア(HANA’S ACADEMIA)の私の名前“ハナ”と、“人生に花が咲いた親子”の体験ブログだということ、“花咲かじいさん”的な存在を目指していることで、「花」を三重にかけています。
また、正方形のロゴは、2人の子どもたちを抱きしめている母のイメージを「花」に重ねました。
【アフター】コンドウハルキが制作したロゴ
対して、コンドウハルキ(当時16歳)が制作したロゴは一目で「素人とプロの違い」が分かるクオリティです。
■長方形のロゴ(ブログタイトル)
■正方形のロゴ(サイトのアイコン)
もうね、パッと見の印象から「素人とプロの違い」を見せつけられた気がします。ママの完敗ですね。
息子のデザインスキルは、デザイン業界の第一線で活躍されている方々や著名な経営者の方々にも高い評価をいただいていて大変光栄に思っています。
そんな息子が今回のロゴには、なんと…こんな想いも込めていたんです。
彼が込めた想いはこちらです↓
力強さもほんのり感じるけど、やわらかさも感じるロゴにしました。
まず、ブログ全体として、英語とか挑戦、その他いろいろな記事を含めて、女性に焦点をあてた内容になってると思う。
ただ、そこで単に女性らしいやわらかいイメージにするのも違うなと。挑戦ストーリーとかブログ記事の中に力強さも感じるから、その上での書体選びとカスタマイズをした。
左の大きい花びらがママで、右の2つが子ども。“親は後ろから見守る 子どもは前に進んでく”というイメージです。
By コンドウハルキ
うおぉぉ…(号泣)
息子がこのブログから感じ取ってくれた思いやイメージが、まさに私が子どもたちに伝えたかったメッセージで…本当に嬉しくてジーンと胸が熱くなりました。
子どもたちが前に進んでいく様子を後ろから見守る母の想い
今回のロゴ制作にあたって、具体的な指示は特に出しませんでした。息子は私のブログをかなり読み込んでくれているので、彼の感性に任せてみたいなと思ったからです。
ここだけの話ですが、「いつ自分が死んだとしても自分の生きざまと子どもたちへの思いをこの世界に残したい!」という思いでブログを綴っています。
「ママが思いっきり挑戦する背中を子どもに見せる」ことが、子どもの挑戦マインドを育み、成長を加速させる。
そう信じている私は、自分が前に出る挑戦ストーリーを書いているように見えて、実際は「子どもたちが前に進んでいく様子を後ろから見守る母」なんですよね。
後ろから見守る母の愛情と信頼の深さに安心して、子どもたちには思いっきり羽ばたいて欲しい。
人生って長いようでいつ突然絶たれるかはわかりません。限りある人生、その時々の想いを詰め込んでブログを更新し続けていきたいな、とあらためて思いました。
中学生で起業?怪しいと言われる理由とその真相
「中学生で起業」という経歴が、多くの人に「コンドウハルキ 怪しい」と思わせる理由の一つでしょう。しかし、彼の才能の芽は幼い頃から見られました。
彼の才能が開花したのには、次のような背景があります:
- 親子で挑戦する文化:英検準一級の親子対決やYouTube動画制作の親子対決など、常に挑戦の機会を作ってきました
- 競争心に火をつける:子どもの才能が光る分野で親子対決をすることで、大きな成長を遂げました
- セブ親子留学と教育移住:国際的な環境での経験が彼の視野を広げました
コンドウハルキの教育背景:セブ親子留学と教育移住の影響
コンドウハルキの才能開花には、セブ親子留学とフィリピンへの教育移住が大きく関わっています。
当サイト「ハナサカデミア|HANA’S ACADEMIA」は、「セブ親子留学とフィリピン教育移住で花が咲いた私の子育て体験ブログ」というサブタイトルの通り、海外での教育経験が彼の成長に大きな影響を与えました。
異文化での生活や多様な価値観に触れることで、彼のクリエイティビティと独自の視点が育まれたのです。
コンドウハルキに依頼するメリットとデメリット
ここで、コンドウハルキにデザイン制作を依頼するメリットとデメリットを客観的に分析します。
メリット:
- プロの高品質なデザインが期待できる
- 斬新な視点と若者ならではの感性
- 依頼者のコンセプトや思いを深く理解して表現する能力
デメリット:
- かなり多忙を極めているのでお待たせする可能性あり
【まとめ】コンドウハルキは本当に怪しいのか?
「コンドウハルキ 怪しい」という検索キーワードで調べる方々の疑問に答えるべく、母親の立場から事実を公開しました。
コンドウハルキは確かに若い才能ですが、その背景には以下のような要素があります。
- 幼少期からの才能の芽
- 親子で挑戦してきた経験と実績
- セブ親子留学と教育移住による国際的視野
- 自己研鑽と独学による技術習得
彼のデザイン作品を見れば、その実力は明らかです。「怪しい」というのではなく、若くして才能を開花させた稀有なクリエイターであるということが真実です。
私はここだけの話ですが、「いつ自分が死んだとしても自分の生きざまと子どもたちへの思いをこの世界に残したい」という思いでブログを綴っています。そんな母の思いを息子は理解し、自身の才能で表現してくれました。
子育ての正解はないかもしれませんが、子どもの可能性を信じ、親自身が挑戦する姿を見せることで、子どもたちは大きく成長していくのだと実感しています。