セブ親子留学 /フィリピン母子移住をきっかけに世界を舞台に働く2児の母。教育は子どもへの最高のプレゼント、親子留学で自分自身と子供の可能性を大きく広げよう!

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留学エージェント会社は信用できない。2児の母である私が親子留学にフィリピンのセブを選んだ5つの理由

親子留学は色々な国で受け入れており、当時の留学エージェントは会社によって言うことがバラバラで信用できませんでした。そんなわたしがフィリピンのセブを選んだ理由は5つです。

世界中の都市から移住先として最適な街はどこかを、自分なりに調べました。フィリピン留学の特徴としてよく言われる「日本から近い」「費用が安い」「マンツーマンレッスンが受けられる」という一般的な3つのメリット以外の、5つの理由を紹介します。

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1.観光ビザを延長しているだけで、いつまでも滞在できる

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親子移住を考えはじめた当初、ニュージーランドもしくはマレーシアを移住先の候補地に考えていました。それは単純に留学や研修で訪れて以来、大好きな街であることと、ビザが取得しやすいことが理由です。

オーストラリア、ニュージーランド、マレーシアには、ガーディアンビザという保護者用ビザがあります。例えば、7歳の息子を現地の小学校に留学させるという目的でわたしたち親子が長期滞在する場合、息子の学生ビザさえ取れば、わたしは息子の保護者という名目で一緒に滞在できます。

また、2歳の娘は学齢期ではないため、息子の保護者の子供という名目で一緒に滞在できます。しかし、このビザを取得するためには、本人名義の資産要件の審査やレントゲン検査を含む健康診断を受けて診断書を提出するなど、面倒臭い手続きがあります。

親子でホームステイをしたアメリカのポートランドも素晴らしい街でしたが、アメリカでは長期滞在できるビザを取得するのが難しいです。一番取得しやすい学生ビザを取るとして、息子だけでなくわたしも学校に入学する必要があります。

そうなると、2歳の娘の預け先を探す必要があり、それが大きな壁となりました。

そんな時、フィリピンの情報に出会ったのです。フィリピンでは、勉強してもしなくても観光ビザを延長するだけで、いつまでも滞在できます。厳密には2年に1度は国外に出る必要がありますが、近場の香港にでも1泊2日で旅行に行って来れば大丈夫です。

勉強したい場合は別途SSPという特別勉強許可証が必要ですが、こちらは学校がすべて手続きをしてくれるので楽チンです。35歳以上であれば約500万円をフィリピンの銀行に預けることで永住権を取得することもできます。

また、フィリピンの永住権とされるリタイアメントビザは家族単位で取得できます。申請者である親の同伴者として、子供も永住権を保有することが出来るのは魅力です。(ただし、子供が35歳になったら本人自身が申請して登録し直す必要があります)

2.ありのままの自分を肯定してくれる

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フィリピンでは、日本人は尊敬とか憧れの眼差しで見られます。尊敬というと大げさかもしれませんが、少なくとも日本人という理由で見下されることはありません。

わたしは、初めて留学したオーストラリアで、黄色人種差別を経験しました。現地の私立高校に1ヶ月通ったのですが、クラスメイトの白人の男子に「黄色い猿は帰れ」と言われたのです。

ものすごくショックでした。イタリアに行った時も、お店の店員に、周りの白人とは明らかに違う態度で見下されるような対応をされ、自分は「よそ者」だということを痛感させられたことがあります。

白人でも絶対に差別なんてしない心の優しい人はたくさんいますが、今だに黒人や黄色人種を根深く差別する人も少なからずいることは事実です。海外で生活するということは、その国ではわたし達は「外国人」になります。

その国の人々に歓迎されていることを感じながらの生活と、差別を感じながらの生活では大きく異なります。長期で住むとなると、そのストレスの積み重ねは想像以上に大きな違いとなるはずです。

フィリピンにとって、日本は最大の経済支援国。セブ島とマクタン島を繋ぐ大きな橋が2つありますが、どちらも日本の支援で建立されたものです。フィリピン人は誰も彼もが親日家なので、フィリピン人に出身を聞かれて「日本」と言うといつも大歓迎してもらえます。

「日本人か、嬉しいな。日本が大好きだから。」そう言われる度、わたしも本当に嬉しかったです。自分の努力や実績なんて関係なく「日本人」というだけで歓迎され、信用され、敬意を払ってもらえるというのは大きなアドバンテージです。

海外で初めて会う人達から信用を得るためには、普通は時間をかけて努力をしたり実績を作る必要があります。個人の努力や実績がなくても、「日本人」というだけで周囲から信用してもらえるのは本当にありがたいですね。

まるでありのままの自分を肯定されているようで嬉しいですし、居心地が良いです。

3.子供に適したインターナショナルスクールが選べる

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フィリピンは世界第3位の英語人口を抱え、ビジネス英語ランキングにおいて世界1位になりました。ちなみに、日本は50位です。

ビジネス英語ランキングとは、米国カリフォルニア州に本社を置くグローバルイングリッシュ社が実施したビジネス英語力(Business English Index: BEI)という指標の調査結果です。アメリカやイギリスなど、ネイティブ圏も含めた在住非ネイティブスピーカーのビジネス英語力を調べたものです。

世界の英語人口は17億5000万人、そのうち78%の13億6,500万人が非ネイティブスピーカーです。

グローバルイングリッシュ社の考え方では、英語学習の目的はコミュニケーションが出来ることです。発音に多少訛りがあろうが、文法を間違っていようが伝われば良いのです。

ネイティブでさえ、イギリス人はイギリス訛り、オーストラリア人はオーストラリア訛りがあります。シンガポール人はシンガポール訛りの英語を、インド人はインド訛りの英語を自信を持って話します。必ずしも完璧な発音や文法を習得する必要はありません。

フィリピンが非ネイティブスピーカーの中でビジネス英語力世界1位に輝いたということは、フィリピン人は世界1位の「英語学習者」ということを意味します。第2言語として英語を学習して身につける方法や難しさを知っているフィリピン人から英語を学ぶのは、英語を習得する1番の近道です。

さらに、子供の英語教育のためにインターナショナルスクールに通わせることを検討している親にとって、英語が公用語の国においては選択肢が広がります。

フィリピンでは、インターナショナルスクールだけではなく普通の私立校や公立校でも、ほぼ全ての授業が英語で行われます。移住先として人気のあるマレーシアやタイでは、もちろんマレー語、タイ語での授業となります。

インターナショナルスクールはどこの都市に行っても選択肢が限られていますが、フィリピンでは私立校も含めると様々な特色のある「英語で公教育を受けることが出来る学校」があります。最終的にインターナショナルスクールを選ぶとしても、選択肢が大きく広がること自体が魅力です。

ちなみにわたしの子供達は、モンテーソーリ教育の幼小中高一貫の私立校に4年間通っていました。子供の個性を大切にし、英語力、学力、人間力、全てを伸ばしてくれる素晴らしい学校でした。

日本だったら「問題児」として叩かれそうなわんぱく坊主が Most Adventurous Award(最も冒険家で賞)を受賞してしまうのです。他にも、授業中全然じっとしていない子が Most Active Award(最も活発で賞)を受賞したり、寡黙で目立たず普段は注目されない子が Most Calm Award(最も落ち着いてるで賞)を受賞したりします。

誰でも何かしらの才能や良いところがあります。みんなと同じであることが良し、とされる日本では潰されてしまいそうな個性が大切にされること、ありのままでいいんだと認められることで得られる「自信」「自己肯定感」を大きく伸ばす事ができる環境でした。

4.ビジネスチャンスを学ぶことができる

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両親がセブに来た時、父は「50年前の日本にそっくりだ」と言いました。父は64歳になります。わたしは戦後の高度経済成長を見ていませんが、父は戦後の日本の貧しさやその後の急激な発展を目の当たりにしてきました。

今のフィリピンと同じような景色だった頃の日本を知っている人の言葉は説得力があります。

今の日本では、高度経済成長期のような変化は見られません。街がダイナミックに発展していく過程を見るのは、何とも言えないワクワク感があります。どんどん街の景色が様変わりしていくのは、見ていて楽しいですし、まるで自分の生活そのものが急激に変化しているようでウキウキします。

日本はあらゆることが便利で、モノもサービスも溢れていますが、経済は停滞しています。

高度経済成長期には年平均10%を超えていた日本の経済成長率は、ここ5年マイナス0.45~1.74%を推移しています。国際通貨基金(IMF)が発表した最新の世界経済見通しでは、2017年の日本の実質国内総生産(GDP)成長率はマイナス0.1%です。

また、少子高齢化が進み、人口は減少し始めています。総務省の発表によれば、日本の人口は2015年1月1日時点で約1億2616万人、前年と比べ約27万人減少しました。2010年から2030年までの20年間で1,200万人減少するという推計データ(国立社会保障・人口問題研究所)もあります。

現在の出生率などから計算すると、2023年のフィリピンの総人口は1億2,500万人に達し、日本の総人口は同年1億2,400万人となることが予測されています。7年後には、日本がフィリピンに人口で抜かれる可能性が高いのです。

日本は、わたしが社会のしくみを理解できるようになった頃には、既にバブルが弾けて不況真っ只中という状況でした。当時小学生だったわたしが理解できるようになった社会のしくみとは、世の中にはたくさんの会社があり、それらの会社や人が税金を払い、その税金により国が支えられているということです。

不況になると、多くの会社の収益は下がり、働く人たちの賃金は下がり、国の税収も下がるということ。それは困るということ。日本は税収が足りないためたくさんの借金をしていて、それが毎年増え続けているということなどです。

今の若い世代には野心がないと言われるのも納得です。物心がついてからずっと不況だと言われ続け、一流大学を卒業して大企業に就職しても突然倒産するかもしれない不安定な社会の中で、将来の夢は「安定した公務員になること」という若者が増産されたのです。

日本の若者にはハングリー精神が欠けていると言われています。ハングリー精神とは、もっとアレが欲しいコレが欲しい、もっと勉強したい、もっと稼ぎたいという気持ちが湧き出てくる精神です。

過剰機能、過剰サービスが当たり前の日本では、ハングリー精神やクリエイティブな発想が生まれにくいです。日本は物やサービスが溢れていて満ち足りてしまうので、それ以上どうしたら良いか探求する気持ちが生まれにくいのです。

日本を批判したいわけではありません。わたしは日本が大好きです。日本の繊細な技術力は世界でもズバ抜けています。だからこそ、その日本の技術力に「ハングリー精神」と「世界で闘える英語力」が加わったら最強だと信じています。

世界で闘える英語力とは、英語でコミュニケーションができることだけではなく、世界中のあらゆる価値観を持った人達と対等に渡り合える「コミュニケーション能力」そのものや「自己主張できる力」それから「自信」です。

フィリピンは、まだまだ不便で発展途上ではありますが、子供がどんどん生まれて人口は年々増え、国の経済は成長真っ只中です。途上国が凄まじい勢いで発展していく様子を間近で見るという経験ができるのは大きな魅力です。

今ないものがどんどん生み出されていくのです。その様子を肌で感じることにより、起業家精神を育てることができます。発展途上国のフィリピンでは、先進国の日本で育った私達からすると「もっとこんなサービスがあったら良いのに」と思うことばかりだからです。

自分が不便に思うことを実現すれば大きなビジネスチャンスになる、ということを学ぶことができます。

5.子連れストレスを全く感じない

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今や1億人を超えるフィリピン国民の100人に1人、つまり1,000万人以上が海外で働き、彼らからの国内送金はフィリピンのGDPの10%に上ると言われています。フィリピン中央銀行によると、2015年1~11月にフィリピン人の海外出稼ぎ労働者がフィリピンへ送金をした総額は銀行振込だけで228億ドル(約2兆6千億円)です。

海外で働くフィリピン人労働者がフィリピン国内に送るお金は、国内で生み出されるお金の総額の10%を占めるほど大きいということです。英語が話せるので、世界中どこでも働けるのです。

フィリピン人の海外での主な職業は、看護婦などの専門職や、家政婦、エンターテイナー等、おもてなしの精神や思いやりの心など、ホスピタリティ溢れるフィリピン人の特徴が活かされているのがわかります。

大家族で暮らすフィリピン人は、小さい頃から自分より幼い子供の面倒を見て、お年寄りを敬い、家事全般を助け合いながら育ちます。そのため、職業や年齢にかかわらずホスピタリティ溢れる人が多いです。

ショッピングモールやレストラン、カフェでは、いつもスタッフやウエイトレスさんが子供達と遊んでくれたり、歌を歌ってくれたり、一緒に踊ってくれたりと、陽気に楽しく子供の面倒を見てくれます。

その明るさとホスピタリティにどれだけ助けられたかわかりません。

日本では子連れで買い物をするにも外食をするにも厳しい視線を浴びることが多く、グッタリするほど周囲に気を遣っていました。マンションの家の中でさえ、子供が泣き止まないと、「子供の泣き声がうるさい」と近隣から苦情が来ないか、虐待の疑いで通報されないか心配になるという日常でした。

フィリピンでは、そんな子連れストレスは全くありません。自分と子供達が社会から受け入れられている安心感があります。娘が深夜に熱を出して夜泣きをした時、隣の家のおばちゃんが心配して駆けつけてくれて、大泣きの娘を交代で抱っこしてくれた程の優しさには、感動のあまり涙が出ました。

育児に悩むあなたは孤独じゃない

日本で厳しい育児環境に置かれ、私と同じように苦しい思いを抱えている方は、フィリピンの地で気軽にロングバケーションをしてみると、新しい自分に変わることができます。

わたしは育児に悩み、誰にも相談できず、留学エージェントも信用できませんでした。ずっと孤独でした。だったら自分ですべて調べ、自分なりの答えを出して後悔のないように生きていこうと決め、親子留学をしました。

セブでは、フィリピン人以外に、現地に駐在している日本人など、たくさんの人たちに助けていただきました。今度はわたしが助ける番です。今までの経験を活かし、同じ悩みで苦しんでいるママ達のために、セブ島親子留学をサポートしています。

ご相談や、カウンセリング、私がじっくりとお話を聞いています。いつでもお気軽にご連絡ください。あなたは孤独じゃない。
お問い合わせはこちら

以上、セブ親子留学カウンセラーのハナ(@harunatzy)でした!

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【著者】近藤英恵プロフィール

セブ親子留学カウンセラー/ハナマルサロンオーナー。子供2人を連れてフィリピン親子留学後、母子で4年間の教育移住。セブの日系語学学校勤務を経て、新しい学校の設立と運営を経験。 セブでは幅広い年代・職種の日本人約2,000人の現地サポートをしながら、フィリピン人約1,000人の面接、マネジメントに携わる
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