セブ親子留学 /フィリピン母子移住をきっかけに世界を舞台に働く2児の母。教育は子どもへの最高のプレゼント、親子留学で自分自身と子供の可能性を大きく広げよう!

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一生のうちで親子が一緒に過ごせる時間は9年。親と子が直接愛情を伝えられる時間は想像以上に短い

こんにちは。親子留学カウンセラーのハナです。

親と子が一緒に過ごせる時間のありがたさを感じるとともに、この先後悔することのないように、今この一瞬一瞬を大切に生きたいと強く思った話があります。

先日、尊敬する女性経営者であり2児の母親である友人が主催する子育てサロンに参加しました。

日本有数の経営者の自宅で開催されたサロン。やはりプラスのエネルギーが高い方の周りには、前向きでパワフルな人達ばかりが集います。

10組の親子が参加し、子育ての失敗談や悩み相談だけでなく各家庭で子供の教育に取り組んでいることや有益な情報を共有することができて、とても勉強になりました。

その際に心に残ったお話です。

今回は、【一生のうちで親子が一緒に過ごせる時間】について紹介いたします。

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親と子が一緒にいられる時間はどのくらい?


親子が一緒に過ごせる時間は、生涯を通して約9年間だそうです。

働く母親や父親にとって、子供と一緒に泣いたり笑ったり話をしたりできる時間というのは、睡眠時間や勤務時間、通勤時間を除いた時間となります。

子供が保育園児などの未就学児の頃は、24時間−(平均的な未就学児の睡眠時間10時間+昼食休憩を含めた勤務時間9時間+平均的な往復通勤時間2時間)=3時間。

平日は、1日のうち子供と過ごせる時間は3時間ということです。

休日は、睡眠時間以外ずっと一緒に過ごすとして14時間ですが、未就学児の習い事の平均は週1〜2回なので、14時間−(習い事にかかる1時間)=13時間となります。

週休2日間と仮定して両者を合算すると、1週間の合計時間は41時間。1年間は52週間あるので、41時間×52週間=2,132時間(=約88日)です。

つまり、1年間の24%である88日分しか一緒に過ごすことが出来ません。

子どもが成長していくにつれて、一緒に過ごせる時間はわずかとなる


子供が小学生、中学生、高校生と成長していくにつれて、ますます一緒に過ごす時間は減っていきます。

生涯で親子が一緒に過ごせる9年間のうち、小学校へ上がるまでに35%、小学校を卒業するまでには55%を使ってしまい、高校を卒業したら70%まで使ってしまうそうです。

わたしは、親子の時間の過ごし方は量より質が大事だと思っているので、親子で一緒に過ごせる時間が少ないこと自体を「悪い」とは思いません。

ただ純粋に、親子で一緒に過ごせる時間は本当に貴重だなぁと感慨深く思います。

乳児の頃など、24時間の子育てが心身ともにしんどい時期は、その大変さや親子で密着する時間が永遠につづくような錯覚にとらわれてしまいます。

しかし、親子で過ごせる時間には、必ず終わりが訪れるのです。

あと何日、親子で過ごす時間が残されているのか


子供が社会人となり親元を離れたら、親子で顔を合わせるのは1年のうち数日程度という人も多いでしょう。

ある大学教授によると、親と別居している場合、一緒に過ごせる残りの時間は次のように計算できるそうです。

1年間のうち、親と会う日数はお盆やお正月などの6日間程度、1日あたり親と接する時間を4時間とすると、1年で親と一緒に過ごす時間(4時間×6日間)=24時間となります。

つまり、親子に残された時間は、親の余命年数×1日となるのです。例えば、父親が現在65歳で平均寿命の80歳まで生きるとすると、父親の余命年数は15年です。

余命年数が15年の場合、あと15日しか、親と接することはできないという計算になります。

もちろん、親元を離れても近くに住んでいたり、遠くに住んでいても頻繁に帰省していれば、もっと親と過ごせる時間は増えます。

個人の事情により差はありますが、それでもこの計算により導き出された親子で過ごせる時間の短さは衝撃でした。

親と子が直接愛情を伝えられる時間は想像以上に短い


親子で過ごせる時間が短いということは、自分の親と直接話ができる時間は残りわずかということであり、自分の子供に直接愛情を伝えられる時間も限られているということです。

あらためて、親と子が一緒に過ごせる時間のありがたさを感じるとともに、この先後悔することのないように、今この一瞬一瞬を大切に生きたいと心から思います。

* * * * *

限られた時間のなかで痛感した、親の都合で振り回した我が子への後悔と希望、淋しさについて書いた記事はこちらです。もしよかったら読んでください。

一生懸命取り組んできたことすべてが財産となる

お問い合わせをくださったひとりひとりに真剣に向き合ってきたこと。涙が溢れるほど心が震えたお返事。セブ親子留学からの母子移住体験はもちろん、全力で取り組んできたブログでの子育て情報発信や人生相談もぜんぶ、わたしの財産です。

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https://hanasacademia.com/post-5879

【著者】近藤英恵(コンドウハナエ)プロフィール

親子留学カウンセラー/ハナマルサロンオーナー。子供2人を連れてフィリピン親子留学後、母子で4年間の教育移住。セブの語学学校勤務を経て、新しい学校の設立と運営を経験。 セブでは幅広い年代の日本人2,000人以上の現地サポートをしながら、フィリピン人約1,000人の面接、マネジメントに携わる…
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