セブ親子留学 /フィリピン母子移住をきっかけに世界を舞台に働く2児の母。教育は子どもへの最高のプレゼント、親子留学で自分自身と子供の可能性を大きく広げよう!

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セブ島ITジュニアキャンプに全力投球した夏休み。孤児院でのボランティア活動を通して学んだこと。

2017年の夏休み以降、毎年セブ島ITジュニアキャンプを開催しています。我が子に体験させたい留学プログラムを考え、セブ島の学校スタッフの協力を得てプログラムを実現できたこと、そして実際に娘と息子とともに参加出来たことが最高に嬉しいです。

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セブ島ITジュニアキャンプにかける想い

セブ島ITジュニアキャンプとは、小中学生の子供たちがキャンプ形式で集中的に英語とITを学ぶ、18日間のジュニア留学プログラムです。

2020年から始まる小学校でのプログラミング授業の必修化、英語授業の教科化を受けて、小学校の教育課程、中学入学試験なども大きく変わります。また、経済産業省の発表によれば、IT人材は2020年に36.9万人不足し、2030年には78.9万人不足すると試算されています。

深刻な少子高齢化と労働人口の減少、IT人材不足の中、これからの日本はグローバル化、IT化がより進み、急速な変化の時代に突入していくでしょう。

これからの世界で活躍できる子供たちを育てたい。

そんな想いで、今回、このジュニアIT留学プログラムを企画させていただきました。

子供の頃から英語、ITのシャワーを浴び、異文化に触れて視野を広げることによって、将来就ける職業や夢の実現、今後の人生が大きく変わるからです。

異なる環境、異なる価値観で生きる子供たちと交流した孤児院でのボランティア活動

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面白いITの授業と英語漬けの日々、盛りだくさんのアクティビティが詰まったITジュニアキャンプの中でも、とりわけ印象深かったのが孤児院への訪問でした。

留学生活を通して英語力とITスキルが同時に磨けることは大きな魅力です。しかしながら、私はそれよりも発展途上国フィリピンの多様性を肌で感じるという、日本ではなかなか得られない体験ができることが最大の醍醐味であると考えます。

2週目の日曜日、セブシティのITパークから車で1時間半の街、リロアンにある孤児院へ行きました。フィリピンの孤児院で暮らす子供たちと触れ合い、異文化交流をするアウトリーチプログラムです。

自分たちと同じ年頃の子供たちが、フィリピンでどういう暮らしをしているのかを目の当たりにし、多様性に触れるとても良い機会。世の中には様々な境遇の子供たちがいること、異なる環境や異なる価値観を持つ人の心を思いやることの大切さを学ぶのです。

息子による開会の挨拶

プログラムのスタートを切る開会の挨拶は、息子が立派にその役目を果たしてくれました。
開会式のスピーチの動画です。途中から動画撮影に切り替えたため、スピーチの冒頭部分が欠けていることをご了承ください。

【息子による開会の挨拶】
Hello everyone. My name is Haruki. I’m 13 years old, and I’m a Japanese. I was excited to come here in orphanage, so I’m happy to meet you all. I know that it’s difficult to live apart from your family. But you are loved and you make me smile. So don’t lose hope. Everything happens for a reason. Just be strong and have faith. I hope to see you in the near future. Thank you for listening to my speech.

みなさん、こんにちは。僕の名前はハルキです。僕は13歳の日本人です。僕はここ、孤児院に来ることをとても楽しみにしていたので、みんなに出会えて嬉しいです。家族と離れて暮らすのはどんなにか辛いことだと思います。でも、君たちは愛されているし、僕は君たちといると笑顔になれます。希望を失わないでください。すべての出来事には意味があります。強く、信念をもって生きてください。近い将来、またみんなに会えることを祈っています。ご清聴ありがとうございました。

息子が堂々とスピーチをする姿とその内容に、胸が熱くなりました。

同じ地球に住む、「小さな世界」の住人である私達

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プログラムでは、日本の子供たちがディズニーの名曲「It’s a small world(小さな世界)」の歌を歌い、途中からスタッフや先生も混ざって大合唱しました。

【It’s a small world】
It’s a world of laughter
A world of tears
It’s a world of hopes
And a world of fears
There’s so much that we share
That it’s time we’re aware
It’s a small world after all

There is just one moon And one golden sun
And a smile means
Friendship to everyone
Though the mountains divide
And the oceans are wide
It’s a small world after all

It’s a small world after all
It’s a small world after all
It’s a small world after all
It’s a small, small world

【小さな世界(日本語版歌詞)】
世界中どこだって 笑いあり涙あり
みんなそれぞれ助け合う 小さな世界

世界中誰だって 微笑みあえば仲良しさ
みんな輪になり手をつなごう 小さな世界

世界はせまい 世界はおなじ
世界はまるい ただひとつ

日本人の子供たちが歌を披露すると、フィリピンの子供たちも、練習を重ねた歌とダンスを披露してくれました。愛に溢れる歌の数々が心に響きます。

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異文化交流できるような数々のゲームを通して、気がついたら大きな声で笑い合っている子供たち。文化の壁や言葉の壁を感じることなく、一瞬で打ち解ける子供たちの素直さ、純粋さ、順応性の高さは、やはりすごいです。

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国籍も性別も境遇も関係なく、くったくのない笑顔で盛り上がる子供たちを見て、本当に、私たちは同じ地球に住む「小さな世界」の住人だなぁと痛感しました。

サプライズの歌とケーキに感動した娘の誕生日祝い

さらに、ちょうどこの日が誕生日の娘のために、バースデーソングを全員で合唱してくれるというサプライズもあり、もう感動の連続です。

サプライズに沸いた雰囲気に包まれる娘を動画撮影しました。もしよかったら、ご覧ください。

最高の誕生日を迎え、とっても嬉しそうな娘の笑顔を見ることができて、私も本当に嬉しかったです。準備とお祝いをしてくださったスタッフ、先生、生徒の皆さんに心から感謝しています。

心からの感謝の思いを込めて伝える、フィリピンの子供たちへの想い

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閉会式のスピーチでは、私からフィリピンの子供たちへのメッセージをお伝えさせていただきました。

フィリピン人はとても優しく情熱に溢れ、思いやり深い素晴らしい国民であるということ、
フィリピン人との触れ合いを通して感じた真の豊かさについて思うこと、
強く自分に自信を持ち、夢を高く持てば、どんなことにも挑戦できるということ。

フィリピンの子供たちにどうしても伝えたかった想いです。

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ITジュニアキャンプの子供たちにとっても、視野を広げ、心を豊かにできる最高の機会となった孤児院訪問。

たとえ文化や言語、境遇が異なっていても、心は通じ合えるということや、私たちは世界中の人たちと心を通わせることが出来るということを感じてくれたと信じています。

ご協力頂いた関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

我が子に体験させたい留学プログラムを考え、セブ島の学校スタッフの協力を得てプログラムを実現できたこと、そして実際に娘と息子とともに参加出来たことが心の底から嬉しいです。

以上、セブ親子留学カウンセラーのハナ(@harunatzy)でした!

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【著者】近藤英恵プロフィール

セブ親子留学カウンセラー/ハナマルサロンオーナー。子供2人を連れてフィリピン親子留学後、母子で4年間の教育移住。セブの日系語学学校勤務を経て、新しい学校の設立と運営を経験。 セブでは幅広い年代・職種の日本人約2,000人の現地サポートをしながら、フィリピン人約1,000人の面接、マネジメントに携わる
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