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TOEIC800点以上を取るべき3つの理由と体験談。高スコア取得者はビジネスにおける実務能力も高い

こんにちは。セブ親子留学カウンセラーのハナです。

わたしがフィリピンの語学学校の校長として働いていた時、TOEIC800点以上のスコアを持っている人は積極的に採用しました。

TOEICの公式試験を受けるなら、800点以上のスコアを取得すべきです。

なぜ TOEIC800点が採用基準となるのか、この記事ではその理由をコッソリ教えます。

子育て中の主婦でも一発でTOEIC845点が取得できる勉強法も公開しています。ぜひ参考にしてみてください。

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TOEIC800点以上の日本人を積極的に採用した3つの理由

語学学校の校長として働いていたとき、TOEIC800点以上のスコアを持っている日本人は積極的に採用しました。

なぜかというと理由は3つあります。

  1. 語学学校のスタッフは英語力の高い人材が必要
  2. 難易度の高い資格は何かを一生懸命に頑張れる人材であるという証拠
  3. TOEIC高スコア取得者はビジネスの基礎的な知識があり、実務能力も高い

下記で詳しく解説していきます。

仕事をする上で困る、楽観的すぎるフィリピン人

わたしはセブの2つの語学学校で働き、合計2,000人以上の生徒さんの入学と卒業を見送りました。

生徒さんの留学期間は1週間~長くて半年、平均で1ヶ月くらいのため、毎週たくさんの方が入学し、卒業していきます。

また約1,000人のフィリピン人英語講師、キッチンスタッフ、メンテナンススタッフや、日本人スタッフ、台湾人スタッフなどの採用面接を担当。

セブに移住した4年間では、本当にたくさんの素敵な出会いと寂しい別れがありました。

フィリピン人は簡単に仕事を辞めます。

日本では1つの会社で長く働くことが美徳とされますが、フィリピンでは逆にいくつもの会社を転職してキャリアアップすることが良いという考え方が一般的です。

フィリピンには「ESLホッピング」という言葉があります。

ESLとは、English as a Second Language school、つまり、英語を第2言語として学ぶ語学学校のこと。ホッピングとは渡り歩くことです。

セブだけでも100校以上の語学学校があります。他の学校の給料が1円でも高く、隣の芝生が青く見えれば、すぐに転職するのがフィリピン人です。

フィリピン人は仕事よりもとにかくプライベートを大事にします。

「兄妹の朝シャワーの時間が長いから」という理由で堂々と遅刻しますし、「子供の誕生日パーティの準備をしなきゃだから」という理由で堂々と午前中に早退します。

「彼氏が熱を出したから」とか「お祭りに行きたいから」という理由で会社を休むのは当たり前です。

「親に仕事は辞めろって言われたから」とか「他の会社に就職が決まったから」という理由で即日退職したりします。

「今日辞めるって、明日のあなたが担当する授業はどうすんの?」と何度ツッコミを入れたことか。

退職願は30日以上前に提出することが会社の規則で決まっていても罰則があったとしてもお構いなしです。

明日は明日の風が吹く、とひたすら楽観的なのがフィリピン人の良い点でもあり、仕事をする上で困る点でもあります。

一度や二度の面接で人の適性や能力を見抜くのは無理ゲー

そんなわけで、フィリピンでは新しい従業員を雇ってから退職するまでの回転が早く、一年中採用活動をしていました。

フィリピンの経済は急成長しているものの、いまだ失業率は高く、求人を出すとたくさんの応募が来ます。

実際、セブで新しい語学学校を立ち上げた時、開校前の準備期間1ヶ月半の間に100人ほどの応募があったのです。

わたしは応募者の中から書類選考に合格した50人を1次面接に呼び、さらに2次面接に合格した人全員に模擬授業を行ってもらい、その中で最も優秀な7人を選びました。

それだけ求人倍率が高く、たくさんの応募者と面接をさせていただけることは採用企業にとっては恵まれた環境です。

フィリピン人だけでなく、日本人の採用面接もたくさん行いました。

日本人にとっては海外就職となるので、「フィリピンに骨を埋める覚悟で」というよりは「一定の期間海外で働きスキルアップしてその後に繋げたい」という人が多いです。

そのため、日本人も入社から退社までの回転が早いのです。

引き継ぎ期間も必要ですし、複数の日本人スタッフが順次退職するので、こちらも一年中継続して採用活動を行う必要があります。

幅広い年齢層や様々な学歴、職歴、国籍の1,000人以上の方の採用面接をさせていただいたことはとても良い経験となりました。

そんな経験から学んだことは、一度や二度の面接で人の適性や能力を見抜くのは無理ゲーだということです。

オリジナルの筆記試験を取り入れたり、判断が難しい場合には、複数の人で重ねて面接を行いましたが、それでも短い時間の中で人の適性や能力を見極めるのは難しかったです。

だからこそ、やはり資格は役に立ちます。

1.語学学校のスタッフは英語力の高い人材が必要

語学学校で働くには英語力が必須です。

わたしが日本で働いていた英会話スクールも同様でしたが、英語関係の職場って基本社員が多国籍なんです。

そのため、多国籍の同僚と英語で十分にコミュニケーションが取れないと、業務が円滑に進みません。

最近あるテレビ番組で、「セブ島の語学学校の日本人スタッフの仕事は日本人の生徒対応がメインだから、英語が話せなくても大丈夫」なんて言ってる人がいましたが、それは嘘です。

例えば、生徒さんとのカウンセリングで授業の不満を聞いた場合、それをフィリピン人講師に伝えて授業を改善をしなくてはいけません。

細かい部分まで英語で表現できなければ生徒さんの要望を叶えることはできないですよね。

生徒さんの不満が全くない学校なんてないので、それは大事な任務です。

そもそも、英語力がなければ、フィリピン人の講師やスタッフに業務事項を正確に伝えることも出来ませんし、日頃のコミュニケーションから深い信頼関係を築くことも出来ません。

実際、セブの語学学校に英語力の低い日本人スタッフがいた時、フィリピン人との業務伝達に誤解が生じることが多く余計なトラブルが生まれまくりました。

英語力の高いスタッフが再確認する必要が出てきて周囲のスタッフの仕事が増えるなど、たいへん効率が悪い状態になったのです。

「ミスハナ、助けて。●●がなんて言ったのかサッパリわからなかった!」とフィリピン人スタッフに泣きつかれたこともあります。

語学学校スタッフだけではなく、外資系企業の多国籍な職場では、プログラミング技術などのよほどの専門スキルがない限り、ある程度の英語力がないとただの足手まといになるでしょう。

採用する側としては、履歴書に「英語が得意」と書かれていたり、面接で「英語での日常会話は問題ありません」と言われたとしても、基準が曖昧なため、どの程度の英語力なのかわかりません。

「日常会話ができるレベル」と一言で言っても、どうにか意思疎通できるレベルから自分の言いたいことを詳細に渡って説明できるレベルまで幅広く含んでいるからです。

例えば、企業の採用面接で「わたしは近所の外国人と話をする時、内容が理解できます」と英語力をアピールしたとして評価をしてもらえるでしょうか。

そういう主観的な表現でしか英語力を示す指標がないと、客観的に正当に評価することはとても難しいです。

TOEICは国際的に認められた英語力を図る指標のため、どの国籍のスタッフが見てもスコアの基準がわかりやすく、評価をする上でとても役立ちました。

中にはTOEIC800点以上を持っていても英語のスピーキングは苦手という人もいますが、少なくとも文法力や単語力などは高いので、アウトプットする環境さえあれば自然とスピーキング力は伸びます。

2.難易度の高い資格は何かを一生懸命に頑張れる人材であるという証拠

TOEICで高スコアを取得したということは、何かを一生懸命頑張れる人材であるという証明でもあるからです。

TOEIC800点以上を取得するには、相当な努力と諦めない根性、120分で200問を解く集中力が必要です。

英語を母国語として生まれ育ったワケでもない限り、なんとなく英語に慣れ親しんだ程度ではTOEICで高いスコアを取得することはできません。

TOEICの高スコアを取得するためには、海外旅行の日常会話で困らないレベルから、もう一歩というかもう百歩くらい踏み込んでしっかりと英語学習をする必要があります。

TOEICの問題は、日常ではあまり使わないビジネス英語のオンパレードだからです。

普段からビジネス英語に触れる機会がたくさんある環境であれば良いのですが、日本でその環境を手に入れるのは難しいため、ひたすら根気と努力で覚える必要があります。

目的を持ち、それに向かって一生懸命努力をして成果を得た経験を持つ人は強いです。

人は成功体験を通して「自信」つまり自分を信じる力を持つことができるからです。

TOEIC800点以上のスコアを持っているということは、向上心と粘り強さ、集中力、それから成功体験がある強い人材だということも示しています。

3.TOEIC高スコア取得者はビジネスの基礎的な知識があり、実務能力も高い

TOEICの高スコアを持っている人材は、実際に向上心が高く、根気と集中力があり、実務能力も高い傾向があります。

なぜなら、TOEICには様々なビジネスシーンを想定した文書や表などを読み解かないと回答が出来ない問題も多く、英語力だけではなくビジネスセンスも問われるからです。

つまり、英語はペラペラだけど薄っぺらい会話しかできず、ビジネスの場で必要とされる把握力、分析力、選択力、予測力、処理力がない人はTOEICで800点以上を取得することはできません。

料理にセンスがある人とない人がいるように、ビジネスセンスがある人とない人がいます。

センスがない人はどれだけ膨大な時間を使ってトレーニングをしたところで、打っても打っても響かないもの。

高い採用コストをかけて雇った人材が、まったく使えなくてお荷物状態となったら最悪です。

採用や昇進の基準にTOEICを導入する会社が増えているのは、英語力だけではなくビジネススキルを測るという側面もあるはずです。

TOEICの公式試験を受けるなら800点以上のスコアを取得すべき

いかがでしたでしょうか?

  1. 語学学校のスタッフは英語力の高い人材が必要
  2. 難易度の高い資格は何かを一生懸命に頑張れる人材であるという証拠
  3. TOEIC高スコア取得者はビジネスの基礎的な知識があり、実務能力も高い

以上の理由から、わたしはTOEIC800点以上のスコアを持っている人は積極的に採用しました。

TOEICの公式試験を受けるなら、800点以上を取得すべきです。

* * * * *

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【著者】近藤英恵(コンドウハナエ)プロフィール

親子留学カウンセラー/ハナマルサロンオーナー。シングル育児。子供2人を連れてフィリピン親子留学後、母子で4年間の教育移住。セブの語学学校勤務を経て、新しい学校の設立と運営を経験。 セブでは幅広い年代の日本人2,000人以上の現地サポートをしながら、フィリピン人約1,000人の面接、マネジメントに携わる…
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