セブ親子留学 /フィリピン母子移住をきっかけに世界を舞台に働く2児の母。教育は子どもへの最高のプレゼント、親子留学で自分自身と子供の可能性を大きく広げよう!

  1. 子育て・育児について
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東大生の76.3%がピアノを習ったことで頭の良さに繋がった。人間の資質は育った環境や経験により大きく変化する。

こんにちは。セブ親子留学カウンセラーのハナ(@harunatzy)です。

ピアノを習っていなかったらここまで頭が良くなっていなかったと思う、と答えた東大生は76.3%にのぼっています。生まれ育った環境や経験は人間の資質に大きく影響を与えるのです。

私は3世代同居の大家族の中で育ちました。祖父母と両親、それから3人兄妹。その真ん中っ子が私です。3人兄妹の真ん中は一番自由で、一番放ったらかされて育ちます。

一番上の子供は何もかもが初めてで一番の期待をかけるので、両親も祖父母も強い関心を持ちます。逆に、一番下の子供はいつまでも一番小さく可愛く思えて手をかけます。

その結果、一番上でもなく一番下でもない真ん中っ子は放置プレイとなります。にぎやかな大家族の中にいながらも、私はいつも寂しさを感じながら育ちました。

小さい頃は、「もっと私のことを見て欲しい」「もっと褒めて欲しい」「もっと認めて欲しい」といつも思っていたことを覚えています。

今思えば、その強い承認欲求のおかげで、子供の頃に勉強を頑張ることができたのかもしれません。小さい頃の私は、超ド級の運動音痴でコンプレックスの塊でしたが、勉強ができたことは唯一の救いでした。幼少期に私が抱えていた寂しさが、勉強に取り組む原動力となったのです。

私の幼少期についてブログを書きました。よろしかったら読んでください。

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生まれ育った環境が価値観を形成する

私の旧姓は角田です。生まれ育った家は、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗公の時代から約300年、十二代続く本家です。お正月やお盆、お彼岸などはもちろん、1年中近い親戚から遠い親戚までが挨拶に来るため、様々な人の出入りが激しい家でした。
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幼い頃、人見知りが強かった私は、見知らぬ人が頻繁に出入りする我が家にいて自分の家ではないような居心地の悪さを感じていました。

私が子供の頃、父は団体職員、母は専業主婦でした。独身時代の父と母は、大手デパートで同僚として働いていて職場結婚をしたそうです。しかし、転勤の多い職種だったので、父は結婚を機に長男として家を継ぎ地元に根を張るために、JA農協の団体職員に転職したんだそうです。

その後、父は高い志を持って地元の農業に大改革を起こし、20年以上かけてブロッコリーとトウモロコシの一大産地を作り上げました。父の功績はNHKのテレビ番組や雑誌で紹介され、そんな父を誇らしく思ったことを覚えています。

父は亭主関白で頑固だけど家族思いで真面目なザ・昭和の親父、母はそんな父を支える明るく朗らかな良妻賢母(りょうさいけんぼ)です。良妻賢母とは、女性の本来の任務は家を整え、子を産み、子を育てるという思想に基づいた日本女性の理想像を表わした言葉です。

そんな両親を見ながら育ったことも、男性を支え、子育てに専念するのが女性の役割だという価値観を形づくった要因の1つでしょう。

父が働きづめの中で、3人の子供の育児をしながら同居の祖父母のお世話もして、父のことも支えてきた母は本当にすごいなぁと思います。母は私の理想の母親像です。また、夫婦仲が良く、お互いに強く信頼し合っている両親は、私の理想の夫婦像です。

どんな経験からも何かを学べる

どんな物事にもどんな環境にも必ず2つ以上の側面があります。例えば自由。自由であるということは、様々な選択肢の中から自分の意思ひとつで選択をしていくことができる素晴らしさがあります。

職業を選択する自由も恋愛結婚をする自由もなかった時代を思えば、とても幸せなことです。しかし、同時に、全てを自分で決断しなくてはいけないという大きな責任と孤独があります。

時には、ある程度のレールや道しるべがあった方が楽なのではないかと思うほど、果てしない自由とは孤独なものです。つまり、どんなに素晴らしく見える物事や環境も、見方を変えれば別の側面があります。逆にいうと、どんなに苦しい環境や経験も、見方を変えれば別の側面があるのです。

同じ環境や経験でも、それをどう捉え、そこから何を学ぶかは自分次第です。マイナスの面ばかりに捉われて自分の境遇を呪うこともできますが、どんな環境や経験からも何かを学ぶことはできます。

私が産後うつになり苦しんでいた時は、到底そんな風に客観的に前向きに考えることはできませんでした。しかし結果的には、その苦しい経験のおかげで母親としてたくましく成長することができ、フィリピンに親子留学する決断をすることができました。

父の座右の銘であり、木彫りの刻書(こくしょ)にして我が家の壁に飾っている「一生青春」という言葉が好きです。人生は一度きりです。どうせ同じ経験をするなら、その経験から何かを学んで自分の糧にしたいです。
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私は3人兄妹の真ん中っ子として自由奔放に育ててもらったことにより、寂しさを感じながらも常に自分の頭で考えて行動するクセがつきました。

自由であるということは、常にたくさんの選択肢の中から自分の意思と責任において選択をしていくことであり、孤独でもあります。しかし、人は孤独の中で自分の人生と向き合います。私は幼い頃から自分がやりたいことは何なのかをいつも考えていました。

正直、37歳の今でも人生のゴールはまだまだ見えませんが、今までに各国への留学や海外移住など、たくさんの挑戦をすることが出来ました。それらの経験すべてが私の財産です。たくさんの挑戦ができる環境で私のチャレンジ精神を育くんでくれた両親に心から感謝しています。

生まれ持った資質だけでなく、経験が能力をつくる

自分が大人になり、親となってからは、ますます両親の偉大さを感じます。それと同時に、両親のような夫婦関係を築くことの難しさや理想通りの母親になることの難しさを感じ、自分の無力さを思い知らされます。親子でも性格や資質がまったく異なる人もいるんです。

人間の性格や資質は、遺伝だけではなく生まれ育った環境や経験によって形成されます。資質とは、辞書を引くと「生まれつきの性質や才能、資性、天性」とあります。しかし、生まれついた性質も、育った環境や経験により大きく変化するものです。

例えば、協調性や柔軟性は、大家族での生活や団体生活などの中で鍛えられます。責任感は、大きな責任を持つ経験により強くなります。チャレンジ精神や積極性は、様々なことに挑戦できる環境により磨かれます。

あれはダメ、これはダメと抑圧していたらチャレンジ精神の芽を摘んでしまいます。

もし生まれ持った性質により人間の性格や資質、つまりすべての能力が決まってしまうならば、より良い環境を求めてお受験をする必要もなく、様々な習い事などにより経験を積む必要もありません。

「東大家庭教師友の会」の著書『頭のいい子が育つ習い事』(角川書店)によると、習い事の経験が「頭の良さ」や「勉強する能力」を育てる可能性は十分にあるそうです。

東大家庭教師友の会が東大生202人に実施したアンケートでは、半数以上である56.4%の東大生がピアノを習っていたと回答しており、それは一般家庭の平均の2倍以上だとのことです。

「ピアノを習っていなかったら、ここまで頭が良くなっていなかったと思う」と答えた東大生は76.3%にのぼっています。生まれ育った環境や経験は人間の資質に大きく影響を与えるのです。

私の座右の銘は「やってみなわからん、やったことしか残らん」。私が尊敬する偉大な経営者、木村勝男さんの言葉です。何事も挑戦してみなければわかりません。さらに言うと、自分が挑戦したことしか自分の経験にはなりません。

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子供の英語教育は何歳から始めればいいのかブログに書きました。よろしければ参考にしてください。

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