セブ親子留学 /フィリピン母子移住をきっかけに世界を舞台に働く2児の母。教育は子どもへの最高のプレゼント、親子留学で自分自身と子供の可能性を大きく広げよう!

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母親だからって夢を諦めないで欲しい。自分の人生は自分のものだから思ったことは今やるべき

母親だからって夢を諦めないで欲しいと伝えたい。子育ても、仕事も、恋愛も、やりたいことを全部やって欲しいです。

だって、人生は一度きりだから。

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母親になると女ではなくなるという価値観がある日本で

アラフォーのわたくしですが、少し前に、通勤の乗換駅でナンパされました。会社帰り、いつもの電車に乗り、いつも乗り換えている駅で、「すみません。もしよかったら、一緒にお茶してもらえませんか?」という典型的なセリフで話しかけられてびっくり。

声をかけてきたのは、30歳前後くらいの真面目そうなスーツ姿のイケメン君です。「すみません。もうすぐ乗り換えの電車が来るので…」と断ろうとしたら、「いつか気が向いた時でもダメですか?」って食い下がってきて2度びっくりしました。

初対面の人といきなり「お茶をする」とか「なにかを約束する」ことには抵抗があるので、丁重にお断りしましたが、「あ、わたし、女として見られたんだ」って感じて嬉しかったことを覚えています。

きっと、主婦の経験があるママさんならわかるのではないでしょうか。子持ちなのに異性からきちんと女として見られるということの希少性と、感動。日本って、母親になると女ではなくなるというような価値観があるから。

20代ですでに女として終わっていた自分

出産後、24時間1〜2時間おきの授乳やアトピー性皮膚炎で血だらけになるまで身体を掻きむしる息子の育児に必死になるあまり、自分の身なりを気にする余裕はまるでありませんでした。

母乳育児で体型が崩れてからは旦那からも女性として見られなくなったので、20代にして「わたしはもう女として終わった」と思っていました。

わたし自身、「母親になったら子供を第一優先にすべきで、その他のことは諦めるべき」という古い考えに支配されていたので、それはそれでいいと思っていたつもりだったけれど。

それでも、やっぱりわたしだって人間だし、一人の女性だから。旦那が帰ってこない疑心暗鬼の日々のなかで、外で自由に恋愛をしている旦那の様子を見聞きしながら、一人きりで育児の重い責任を背負って、社会から離れた空間で24時間がんじがらめになる生活は、ひたすら孤独だったし、ものすごく辛かった。

子供は本当に可愛いし、本来、育児は感動に包まれたものです。しかし、誰にも頼れないワンオペ育児で、ただ自分を犠牲にして「完璧な子育て」を目指そうとすると、心が折れます。

愛を求めて、期待して、裏切られて、諦めてきた過去

わたしはフィリピンのセブに母子移住をして、価値観が大きく変わり、「母親だからという理由で諦めなくてはいけないものなんてないんだ」ということに気づきました。

日本では非難される母親の行動が、他国では賞賛されることもあります。様々な価値観に触れて視野を広げると、人生の選択肢はぐんと増え、世界の色が変わります。

外語ビジネス専門学校で、世界で働く女性の生き方について講演をさせていただいた時の記事はこちらです。もしよかったら、読んでください。

こうして自分のやりたいことや好きな仕事に挑戦できる今、仕事も子育ても楽しみながら輝くような日々を送れることには本当に感謝です。

ただ、忙しく充実した生活を送っているはずの今も、ずっと仲が良く愛に溢れた夫婦を見ると、羨ましく思う気持ちが心に影を落として、わたしは「愛」に対して劣等感を抱いていることを実感します。

わたしは愛情に飢えているのかもしれない。子どもの頃から、そして今も。

愛を求めて、期待して、裏切られて、諦めて。そんなことの繰り返しで、もう誰にも頼らずに自分一人で好きなように生きるほうがよっぽど楽!なんて思っていたつもりだったけれど、結局は寂しいだけなのかもしれません。

そもそも恋愛はなんのために存在するのか

わたし自身の今までの経験から、「永遠の愛」というものは信じられなくなって、「恋愛は何のために存在するのか」という問いに対して「子孫を残すこと」以外に答えが出せずにいました。

そんな時、東日本大震災後に母子でフランスに移住したシングルマザー、それいゆさんの以下のツイッターでの発言を見て、その答えが明瞭にわかり感動したので紹介します。

本当にその通りだと思います。恋愛というのは、確かなものをもたらすわけでもなく、泡と同じように跡形もなく消えるもので、キャリアのように自分の人生にプラスとして刻まれるものでもありません。

それでも、日々に少し希望を与えたりするから。だから、きっと、世界にはこんなにたくさんの「愛」をテーマにした文学や、映画や、歌があるのだろうと、ものすごく納得しました。

わたしはきっと、まだ「愛」を求めているのかもしれない、とも。

自分の人生は自分のものだから、思ったことは今やったほうがいい

東日本大震災後から、ずっとツイッターでフォローしているそれいゆさん。フランスに母子移住して奮闘している様子を見る度に、フィリピンに母子移住した私自身も励まされ、その言動に勇気をもらってきました。

彼女の言葉はとても説得力があり、心に響きます。ものすごく共感した彼女のもうひとつのツイートを紹介します。

短い人生の中で苦しみを抱えすぎる必要はないですし、自分の人生は自分のものだから、思ったことは今やったほうがいいです。

はなブログのお問い合わせでは、自分のやりたいことを我慢し続けてギリギリの精神状態のなかで今後どう生きていくべきか悩んているシングルマザーたちから、たくさんのご相談をいただいています。

わたしは、母親だからって夢を諦めないで欲しいと伝えたい。子育ても、仕事も、恋愛も、やりたいことを全部やって欲しいです。

だって、人生は一度きりだから。

以上、セブ親子留学カウンセラーのハナ(@harunatzy)でした!

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【著者】近藤英恵プロフィール

セブ親子留学カウンセラー/ハナマルサロンオーナー。子供2人を連れてフィリピン親子留学後、母子で4年間の教育移住。セブの日系語学学校勤務を経て、新しい学校の設立と運営を経験。 セブでは幅広い年代・職種の日本人約2,000人の現地サポートをしながら、フィリピン人約1,000人の面接、マネジメントに携わる
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