孤独な子育てから卒業!セブ親子留学からフィリピンに教育移住して"人生に花が咲いた"母と子。子供の可能性を広げるために挑戦し続けるワーママの体験ブログ

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小学生までにセブ教育移住・海外子育てを経験するメリット。日本の小学校PTA副会長になって痛感した現実をお伝えします

こんにちは。子供2人を連れてセブに4年間の教育移住をした親子留学カウンセラーのハナです。

わたしはフィリピン、セブが世界で一番だと思っているわけではなく、日本がすべてというわけでもありません。

セブ移住で英語力を習得したことよりも、世界の様々な価値観や文化を親子ともに肌で感じながら学べたこと、頭の中の地図が世界地図になったことこそが素晴らしい経験だったと感じています。

この記事では、日本の小学校PTA副会長になって痛感した、子供が小学生までにセブ教育移住・海外子育てを経験しておくメリットをお伝えします。

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小学校のPTA副会長に就任しました

仕事と育児の両立でいっぱいいっぱいというかむしろ両立できていない私ですが、平成30年度PTA副会長に就任し(てしまい)ました。

わたしから立候補したわけではなく、ひと言でいえばご縁があったということでしょうか。

さっそく先週金曜日は仕事のお休みをとり、朝9時から終日小学校でPTA活動でした。

【PTA副会長のある休日】
9:00 PTA広報部会

11:00 地元育成会会議

12:00 (昼食)

13:30 小学校授業参観

14:30 保護者懇談会

15:45 PTA合同総会

18:30 小学校職員&PTA歓送迎会(夕食)

21:00 帰宅

今年はもはや休みはないことを実感した1日です。

日本のPTA組織は効率化できるところがたくさんあるので、願わくば今年1年を通して新しいPTAを作り上げたい…。

とはいえ、そこに向かって突っ走ると育児や仕事に影響を及ぼしかねないので、ほどほどにPTA副会長の任務を楽しんでいこうと思います。

日本とセブの小学校:教育現場の違い

日本の小学校

子供が保育園児や幼稚園児のころに比べて、小学生になると親の負担が一気に増えます。

毎日の宿題のマルつけだけでなく、年間十数回まわってくる子供たちの通学路の旗振り当番や防犯パトロール、資源回収という名のダンボールや空き缶などの廃品回収ボランティアなどなど。

そしてそれらは、ほぼ母親の任務です。

役員になるとさらに比較にならないほど大変で、そんな嫌がる保護者のみなさんの当番表を作成・配布して協力をあおぎ、地元育成会会費やら後援会会費を一軒一軒集金し、

子供会のイベントのために事前に地元自治会長やら常会長やらたくさんある役職のみなさまのご家庭へご挨拶に伺い、

資源回収などのボランティア活動では全体の段取りの調整と事後のお礼に参上し、子供たちの写真を撮って広報を発行したり、もうよくわからんほどのタスクがあります。

PTA役員組織の運営は、一家に一人専業主婦がいることを前提につくられた仕組みですね。

平日の昼間に出席しなくてはならない会議や研修会、講習会などがなんと多いことか。

今の時代、仕事と育児を両方抱えているママさんのほうが多いので、PTA運営の仕組みを変えていかないと正直もたないです。

前年度の役員さんのうちの数人、それもシングルマザーたちが仕事との両立が難しいという理由で仕事を辞めたと言っていました。

それほどの負担をよってたかって母親に押し付ける教育現場に疑問を感じます。

セブの小学校

実際、日本の小学校は親に求められる役割や負担が大きく、フィリピン、セブの小学校とのギャップに苦しみました。

セブの小学校にはPTA組織のような堅苦しいものはなく、親も参加できる学校行事は定期的にあるものの、参加するもしないも完全に個人の自由。

シッターが親の代わりに学校行事に参加することも多く、親が学校行事に参加しないからといって叩かれたり排除されたり後ろめたさを感じるようなことはまったくなかったです。

その点で比較すると、セブの小学校はなんというかとっても「楽」だったし、日本の小学校は親への期待やプレッシャーが重苦しく感じます。

2児の母である私が親子留学先、移住先にフィリピンのセブを選んだ理由について書いた記事はこちらです。もしよかったら読んでください。

日本のワーキングマザーにのしかかる「小1の壁」

「小1の壁」という社会問題を知っていますか?

子供が保育園から小学校にあがると仕事と育児の両立が難しくなり、小1のタイミングで退職せざるを得ないワーキングマザーが多いという社会的な問題のことです。

保育園のころは至れり尽くせりで保護者の負担は少なく、いざという時は延長保育という手段がありますが、小学校にあがると保護者に求められる役割がぐっと増え、さらに子供は14時過ぎに下校。

下校時間後の公的な学童保育は18時までで終わってしまうにもかかわらず、多くの企業の「時短制度」が未就学児までの子供をもつ親までというのは大きな矛盾です。

日本の子育て事情

子育て全般の話でいっても、日本ではなぜか母親が育児の全責任を負うという風習があります。

日本の風習の象徴のようなワンオペ育児はここ数年で議論されるようになり社会問題になりました。

ワンオペ育児とは、母親が仕事や家事、育児などを全てひとりで抱えている状況のこと。わたしもワンオペ孤独育児をしてきた母親の一人です。

モノ・サービスの品質が世界最高水準の日本では、不完全であることが許されない空気があります。

最高のサービスを受ける側としては良いものの、逆に自分も周りから常に完璧を求められ続けるのは息苦しいものです。

数字で評価される仕事だったらまだしも、育児に満点を求められるのは辛い。

完璧な育児なんてありえないので、完璧を追求するほど自分を追い詰めてしまいます。

公共の場所で子供が泣くと冷たい視線が注がれるのも日本ならでは。

電車に乗るなり、一言も喋っていない子供に向かって「子連れは迷惑だから降りろ!」 と初対面のオジさんに怒鳴られたこともあります。

「子連れで大変な思いをするのは、子供を生むという選択をした人の自己責任」と言い放つ人も少なくないですよね。

なんでもかんでも「自己責任」で済ませばいいってものではありません。

社会の宝である子供を、社会全体で育てるという意識が著しく欠けています。

子ども天国フィリピンでの海外子育て

フィリピンでは、他者と育児を共有できる幸せがあります。

大家族で子沢山のフィリピン人は、「みんなで子供を育てる」という意識が強いです。

近所の人、レストランのウエイトレスさんなど、誰もが我が子のように子供を可愛がってくれるまさに子供天国。特に、毎日時間をともにするベビーシッターさんはかけがえのない家族になります。

自分に甘く他人にも甘いフィリピン人を参考にしたら、わたしは育児がめっきり楽になりました。

フィリピンでは、商品の品質やサービスがまだまだ不十分だと感じることが多い反面、そのゆるさが楽に感じることも多いです。

他人の欠点や失敗に寛容な社会は、本当に生きやすい。どこに行っても子供を大歓迎してくれるフィリピンでは、我が子も自分の不完全な育児も肯定されているような感覚になりました。

日本では子連れでの外出はとっても大変ですが、セブではむしろ子連れの方が外出しやすく感じるほど。心に余裕ができると、いつも以上に子供に愛情をかけることができるって痛感しますね。

セブ島親子留学から海外移住する母子家庭が急増しています。シングルマザーが仕事と育児を両立して輝ける国について書いた記事はこちらです。

子供が小学生までに教育移住することのススメ


セブ親子留学を経験されたママさんが、そのまま親子移住して海外子育てをされるケースが増えています。

子供が中学生以上になると動きづらくなるので、小学生までの海外子育てはすごくいいチャンスです。

中学生になると、各教科の成績だけでなく出欠席などが高校受験に向けての内申点に大きく響いてきますし、自由に学校を休ませて海外に行き来することが難しくなるからです。

もう日本には戻らないくらいの覚悟で海外移住をする分には、日本の教育システムを気にする必要はないので、中学生以降の海外移住も問題ないでしょう。

例えば、IB(国際バカロレア資格)があるセブのインターナショナルスクールを卒業してからアメリカの高校に進学するという選択肢もあります。

ですが、日本の高校や大学に進学するという選択肢を残しておきたい場合は、遅くとも小学6年生までには帰国して、中学校からの授業スピードについていけるよう小学校範囲の総復習などの準備をすることをお勧めします。

実際、うちの息子は小学6年に進級する春休みのタイミングで帰国しました。

6年生の1学期は日本の教育を4年間うけていないブランクを感じたものの、あっという間に日本の教育環境にも順応して、2学期以降は国語や算数、理科、社会などの教科も満点が取れるようになったのです。

頭の中の地図が世界地図になった子供たち


いま、息子は中学2年です。もちろん英語は一番得意で、全国の中学生の英語力をはかるために実施された英検IBAテストは、800点満点中800点でした。

中学生クリエイターとして起業した息子の特技や英検IBAテストについての記事はこちらです。

ただ、中学からの学習量の多さやスピードの早さを見ていると、もし帰国の時期が中学生以降にずれこんでいたら、日本の教育環境に順応するのは難しかったかもしれないと思います。

うちは下の子が未就学児で上の子が小学生のうちの4年間にセブに教育移住できて、タイミング的にも本当に良かったです。

わたしはフィリピン、セブが世界で一番だと思っているわけではなく、日本がすべてというわけでもありません。

セブ移住で英語力を習得したことよりも、世界の様々な価値観や文化を親子ともに肌で感じながら学べたこと、頭の中の地図が世界地図になったことこそが素晴らしい経験だったと感じています。

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【著者】近藤英恵(コンドウハナエ)プロフィール

ハナマルサロン代表。シングル育児中の親子留学カウンセラー。子供2人を連れてフィリピン親子留学後、母子で4年間の教育移住。セブの語学学校勤務を経て、新しい学校の設立と運営を経験。 セブでは幅広い年代の日本人2,000人以上の現地サポートをしながら、フィリピン人約1,000人の面接、マネジメントに携わる…
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