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強盗・強姦未遂事件の体験談を公開後に受けた批判と応援の言葉。辛く苦しい今だからこそ優しさが100倍しみます

こんにちは。セブ親子留学カウンセラーのハナです。

強盗・強姦未遂事件の体験談を公開してから、たくさんの励ましのメールや電話で温かい言葉をかけていただき、みなさんの優しさが本当に本当に心にしみます。

同時に、わたしが体験談をブログで公開したことに対して、批判の声をあげ、ブログ記事を削除しろという人達もいて、精神的に弱っています。

実はあれから同じような体験をされた方々からもたくさんメッセージをいただき、表には言えないだけでこんなに犯罪被害にあわれた人達が周りにいるんだという現実にも深く考えさせられる毎日です。

わたしの強盗・強姦未遂事件の体験談はこちらです。もしよかったら読んでください。

今回は、強盗・強姦未遂事件の後に受けた批判と応援の言葉を紹介します。

ASD(急性ストレス障害)に苦しむ日々

強盗・強姦未遂事件の直後はアドレナリンが出続けていたのか、どこが痛いのかもわからない状態でしたが、

日が経つにつれて打撲した身体のあちこちが強く痛み、とくに左胸の痛みがひどいです。

強盗犯に襲われたとき必死に暴れてもみあったので、もしかしたら肋骨にヒビが入っているのではないかと思って外科でレントゲンを撮りました。

しかし、骨や肺に異常はありません。

原因がわからず頭痛や目眩もすることなどから心療内科で診察をしてもらったところ、強い不安感による心因性の心臓痛ではないかとのことでした。

そのような症状が1ヶ月以上続くことをPTSD(心的外傷後ストレス障害)というのに対して、わたしの場合はまだ1ヶ月未満であることからASD(急性ストレス障害)といいます。

PTSDやASDとは、命の安全が脅かされるような出来事(戦争、天災、事故、犯罪、虐待など)によって強い精神的衝撃を受けることが原因で、著しい苦痛や、生活機能の障害をもたらすストレス障害です。(出典: wikipedia )

「犯罪被害者は泣き寝入り」という構造を変えたい

今回わたしが強盗・強姦未遂事件の体験談をブログで公開したことに対して特定の人達から批判の声があがっていて、ますます左胸の痛みが強くなっています。

わたしはただただ、同じような経験をした被害者たちに「あなたは一人じゃない」と伝えたい思いと、こんなことが二度とあってはいけないという注意喚起のメッセージとして記事を書きました。

しかし、世の中にはいろいろな見方をする人がいて、ブログで体験談を公開することが犯罪の増長につながるとか、ブログ記事によって警察の捜査が邪魔されているとかいう空想の主張で記事を削除しろと言ってくる人もいます。

わたしは担当刑事さんの了承を得ていますし、もちろん捜査の邪魔なんてまったくしていません。

むしろ、事件当日から一睡もせずに出来るかぎりの捜査の協力をし、いまも協力を続けています。

それでも、自分の恥をさらけだして事件の詳細までブログに書くような人には何も話せないと批判してくる人もいたり、変人扱いしてくる人もいます。

そんな風に思うような人とはむしろ距離を置きたいので、話しかけてくれなくていいのですが。

心身ともに健康なときは何ともないようなひと言でも、心がえぐれるほど弱っているときは、やはり深く傷つきます。

当然、私の体験談の情報発信にあたっては、リスクも含めて深く考えました。

しかし、やはり「犯罪被害者は泣き寝入りする」という構造を変えたいという思いや、犯人が1日も早く捕まって欲しいという思いが強く、勇気をだして情報を発信しました。

犯罪はいつ誰に降りかかってくるかわかりませんし、私自身、考えが甘かったことを反省しているからです。

強盗・強姦未遂犯はまだ捕まっていません。被害を広げないためにも、早く犯人が捕まることを願うばかりです。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ女性からの応援の言葉

そんな苦しい状況のなか、地元埼玉県深谷市内在住の30代女性、Y.Tさんから心に響くメッセージをいただき、本当に嬉しくて涙が溢れました。

Y.Tさんと私は共通の友人が数名いるという関係で、まだ直接お会いしたことはありません。

Y.Tさんは子供のころから痴漢などの性暴力被害にあい、10年以上たってもトラウマが消えず、いまだにフラッシュバックでパニックになったり、具合が悪くなったりするといいます。

本人にご了承をいただいたので、以下に彼女のメッセージを紹介します。

Y.Tさんからの心に響くメッセージ

近藤様

こんばんは。
今日お兄さんとお話させていただきました。

具合はいかがですか。本当に大変な目に遭われた事お見舞い申し上げます。
また、そんな中で記事を書いてくださりありがとうございます。

お兄さんからはブログに書いたことへの色々な意見があるということを聞きました。。

死ぬかもしれない恐怖、被害に遭われた方にかけるには随分心無い事を言う人が
世の中にはいるもんだなと悲しく思いました。

私の個人的な意見ですが、あの体験を外に出すことは、
本当に勇気のいることだったと思います。
よく語ってくださったなという、尊敬というか、そういう気持ちです。

記事を書いたことへのマイナス面は探せばいくらでもあると思いますが、
あの記事を書くことで防げる犯罪があるというプラスの面はとても大きいと思います。

私は実際に記事を見て現実にこのあたりで起きたことで
本当に他人事ではない、改めて今まで以上に気をつけなければいけない。
と強く思いました。

あの記事を目にしたら多くの方がそう思うのではないかと思います。

それは多分凄い事で、例えばテレビのニュースでやってるような事を例に
「危ないから気をつけましょう!」って100回200回言うよりもリアルというか。
近所なだけに現実味があるというか。
凄い防犯効果のある事だと思います。

そして、私の経験なのであてにならないと思いますが、
1ヶ月、半年、5年、10年、おそらく一生、
消えない経験として思い出したり怖い思いをしたり
フラッシュバックで体調を崩したり、パニックになるような事もあるかもしれませんが、

私が思うのはその経験をした事を人に話すことができるという事だけは
経験した人にしか出来ない事で、
唯一プラスの面というか、使命のようなものだと思っています。

きっと伝える事で防げる犯罪があると思います。

もちろん、この先、やはり時間が経って色々と考えた結果
記事を編集したり、消したりしても、それは尊重しますし
誰も近藤さんを責めないと思います。

今は本当に勇気のある記事を書いてくださった事で
多くの人が気をつけよう!と思ったことは間違いないと思いますので
いち深谷市民として感謝しています。

ありがとうございます。

色々と精神的にも辛い事があるかと思いますが、
無理せずにゆっくりと時間をかけて体と心を休めてください。

私からY.Tさんへのお返事

温かいメッセージ、本当に本当にありがとうございます。

事件後からずっと左胸が強く痛み、外科のレントゲン検査で問題がなかったので、今日は心療内科に行ってきました。

心因性の心臓痛のようです。

Y.Tさんのおっしゃる通り、わたしはある意味、使命感のようなものを勝手ながら感じて、

まだ身体中の打撲した箇所が痛いような状況のなかで記事を書いて発信しました。

ただただ、同じような経験をした被害者の気持ちに寄り添いたいという思いと、

こんなことが二度とあってはいけないという注意喚起のメッセージとして記事を書きました。

しかし、世の中にはいろいろな見方をする人がいて、ブログ記事を書くことが犯罪の増長に繋がるとか、ブログ記事によって警察の捜査が邪魔されているとか。。

わたしは担当刑事さんの了承を得ていますし、もちろん捜査の邪魔なんてまったくしていませんし、そんなつもりは毛頭ありません。

(刑事さんからは、捜査状況の内部情報は公開しないで欲しいと言われていますので、そのあたりは絶対に気をつけています)

それでも、わたしが体験談を公開したことに対して一方的に批判してくる人がいることには本当に悲しく思います。

そんななかで、Y.Tさんのようなご意見をいただけると、心から嬉しくて嬉しくて涙がでます。

本当にありがとうございます。

わたしの記事がすこしでも防犯に繋がり、誰かのお役に立てているとしたら、それだけで本望です。
メッセージありがとうございました。

Y.Tさんからの心に響くメッセージ2

味方のほうが沢山います!!
私もその1人です。

どうか心無い言葉に心痛める事のないよう祈っています。

多分私はたまたまお兄さんに聞いて、そんなことがあるのか。。。
とせめてものエールというか、感謝を伝えたくてメッセージしたので、
きっと同じような方は沢山いると思います。

(まさかそんな事を言われているなんて考えてもなかったので。。。涙)

どんなことをどんな風に言っても何かしら文句を言ってくる人はいると思いますが、応援しています。

思い切ってメッセージして良かったです。

どうか負けないでください。
そのまっすぐな信念で動かされる心も間違いなくありますので!!!

私は会ったことすらないですが、ハグしたい気持ちでいっぱいです!ファイト!

強盗・強姦未遂事件の被害にあって良かったことがあるとすれば3つある

Y.Tさんからの温かい応援の言葉がとてもとても嬉しくて、なんだか救われました。

レイプ被害を告発した女性がその勇気を賞賛される一方で心無いバッシングを受ける現実に直面し、あらためて日本社会の闇を感じていたから。

しかし、実際どんな行動をしても何かしら文句を言ってくる人はいるので、ここで負けずに信念をつらぬきたいです。

わたしがこの犯罪被害にあったことで良かったことがあるとすれば、以下の3つです。

①人の優しさを100倍くらいに感じるようになったこと

②自分の心身を本気で心配してくれる人達の存在をあらためて痛感したこと

③どんな行動をしても100%すべての人に賛同してもらえることはないので何事も自分の信念を貫くのみだと再認したこと

強盗・強姦未遂事件の体験談を公開してから、たくさんの励ましのメールや電話で温かい言葉をかけていただき、人の優しさが本当に本当に心にしみます。

みなさま、心からありがとうございました。

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近藤英恵

この記事を書いた人

近藤英恵(こんどう はなえ)

HANA'S ACADEMIA代表。セブの語学学校で校長として学校運営に携わり、その後は留学エージェントとして世界8カ国への親子留学・ジュニア留学をサポート、あわせて14年。母子3人でセブへ4年間教育移住した経験をもとに、小中高生の起業家教育プログラム「ジュニアビジネス留学」を運営しています(受講者378名以上)。

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