孤独な子育てから卒業!セブ親子留学からフィリピンに教育移住して"人生に花が咲いた"母と子。子供の可能性を広げるために挑戦し続けるワーママの体験ブログ

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旦那のいない孤独や辛さが家族の有り難みを教えてくれる。

孤独や辛さを感じれば感じるほどに、さりげなく側にいてくれる家族のありがたさを痛いほど強く感じます。

5年ぶりに日本で過ごす年越しは、世間が「ハッピーニューイヤー」とおめでたい空気に包まれていてもハッピーで晴れやかな気持ちにはなれませんでした。そんな鬱々とした思いを抱えながらも、家族のおかげで賑やかな年越しをすることができたのは本当に感謝です。
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世間の流れに同調するより、自分の心を大切に

「あけましておめでとうございます」という言葉が溢れる中で、私も新年の挨拶をしなきゃと思いつつ時間ばかりが経過してしまった2017年元旦。テレビなどのメディアもFacebookなどのSNSも、おめでたいムード一色なのが皮肉に思えるほど、どうにもおめでたい気分にはなれない新年の幕開けでした。

なぜなら、旦那はクリスマスに引き続き、年末年始も忙しいとのことで、あまり連絡も取れない状態のまま別々に迎えた新年だったからです。以前の私だったら、それでも爽やかな幸せそうな仮面をかぶってFacebookなどのSNSに新年の挨拶の投稿をしていたでしょう。でも、よく考えてみたら、謹賀新年と言っても日付が変わっただけのことです。

日本の伝統や四季折々の行事は趣深くて好きですし、大切にしたいという気持ちはあります。また、接客業で目の前にお客様がいたら、気分が落ち込んでいようがいまいが笑顔で接します。

しかし、インターネットの世界でわざわざ世間のおめでたい空気に無理に同調する必要はありません。苦しい時に苦しくないフリをし続けるのは自分を追い込むだけだという結論に達し、気持ちが安定するまで投稿はやめました。

苦しい時ほどささやかな幸せが嬉しい

旦那が不在のため、大晦日は兄家族のもとでカウントダウンの宴をして、元旦は妹家族のもとで年始の宴会をしました。兄の家に行っても、妹の家に行っても、温かく迎えてくれるありがたさ。いとこ同士となる子供達がワイワイ楽しそうに遊ぶ姿を見られる嬉しさが身にしみます。
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病気になって初めて「健康のありがたみ」がわかるように、苦しい時ほど普通に見える日常がありがたく、ささやかな幸せが本当に嬉しいものです。

年越しは、地元の東光寺で子供達と除夜の鐘をつき、参拝者に振舞われていた甘酒をいただきました。凍えるほど寒い外気に震えながら温かい甘酒を飲み、除夜の鐘が鳴り響く中で参拝者たちが新年の挨拶を交わす風景は、いかにも日本らしくて懐かしかったです。

フィリピンで年越しをする人は絶対に出歩かないで

フィリピンでは4回年越しを経験しましたが、毎年大晦日から元旦にかけて、ものすごい轟音とともに爆竹や花火が360度の辺り一面から上がります。初めてフィリピンで年越しをした時は、内戦が勃発したのかと錯覚するほどあまりの爆音が四方八方から聞こえる状況にビックリしました。

年末年始を挟んでフィリピンに滞在される予定の方に、これだけは言いたい。12月31日の日没以降は絶対に外を出歩かないようにしてください。フィリピンで使われている爆竹は日本の安全基準レベルを全く満たしていないモノ、つまり爆竹というよりは爆薬レベルのモノが多いのでとても危険です。

毎年、新年第1号の地元新聞には爆竹暴発被害による死者の数が報告されています。普段から途上国の夜道を歩くなんてもってのほかですが、大晦日は特に危険です。くれぐれも怖いもの見たさでフィリピンの一般家庭が密集する路地裏なんかを歩いてはいけません。大晦日の夜は、爆竹ならぬ爆薬だらけです。

でも、大丈夫。コンドミニアムやホテルなど、セキュリティがしっかりとした建物の中にいれば安全です。フィリピンの大晦日は頑丈な建物の屋上、もしくは高層階のベランダで、一面から上がる花火を鑑賞するのが年越しの最高の過ごし方です。

孤独や辛さから学ぶこと

日本に帰国して初めて迎えたお正月の今年、子供達は5年ぶりのお年玉に大興奮でした。2歳でフィリピンへ移住した娘にとっては、物心がついてから初めてのお年玉です。アジアでも中国や台湾、ベトナムにはお年玉の文化があるようですが、キリスト教国家のフィリピンにお年玉はありません。

「お年玉ってなぁに?」という娘の質問に答えるところから始まり、家族で日本の文化を楽しみました。おせち料理三昧だった日本のお正月3が日は、子供達と一緒に日本の食文化を存分に味わい楽しむことができて嬉しかったです。

旦那はクリスマスに引き続き、年末年始も忙しいとのことで、あまり連絡も取れないまま別々に迎えた新年でした。旦那には旦那の事情があり、今任されている事業が本当に厳しい状況なんだそうです。

それでも、今年中学生になる息子の進学先や引越し、今後の方向性についてなど、旦那と話し合いたい様々な課題を抱えたまま、会えないどころか連絡も取れないのは辛いです。まるで腹ペコでしんどくてどうにかしたいのにお預けをくらっている犬のような気持ちです。

孤独や辛さを感じれば感じるほどに、さりげなく側にいてくれる家族のありがたさを痛いほど強く感じます。

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環境を変えると自分自身も変わる、自分でも驚いた気持ちの変化について書いた次の記事はこちらです。もしよかったら読んでください。

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【著者】近藤英恵(コンドウハナエ)プロフィール

ハナマルサロン代表。シングル育児中の親子留学カウンセラー。子供2人を連れてフィリピン親子留学後、母子で4年間の教育移住。セブの語学学校勤務を経て、新しい学校の設立と運営を経験。 セブでは幅広い年代の日本人2,000人以上の現地サポートをしながら、フィリピン人約1,000人の面接、マネジメントに携わる…
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