孤独な子育てから卒業!セブ親子留学からフィリピンに教育移住して"人生に花が咲いた"母と子。子供の可能性を広げるために挑戦し続けるワーママの体験ブログ

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フィリピンの結婚式は両親と一緒にバージンロードを歩く。見知らぬ文化や習慣に触れることにより自分の常識が変わる。

見知らぬ文化や習慣に触れることにより、自分の凝り固まった「常識」がバラバラに溶けて、古い価値観にとらわれずに物事を見れるようになります。それは自分の視野の狭さを感じるとともに、世界の広さを感じることのできる貴重な経験です。

私はセブ在住4年目にフィリピン人の結婚式に参列して、とても驚いたことがあります。

キリスト教国フィリピンの教会は一般の参拝客もいて厳粛な雰囲気。花嫁が教会のバージンロードを両親と一緒に歩いていき、それを迎える花婿も両親と一緒に待っています。そして、花嫁と花婿が出会ったところで、それぞれがお互いの両親に尊敬を表す挨拶をします。

フィリピンでは、年長者の相手の手の甲に自分の額をつけて礼をすることで敬意を表します。その挨拶をした後、新郎新婦が手を取り合い、2人で歩いていく姿がとても印象的でした。
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そう。花嫁が教会のバージンロードを歩く時、フィリピンでは両親とともに歩くのです。日本では、花嫁とバージンロードを歩くのは父親だけですよね。父親だけでなく母親も一緒に花嫁とバージンロードを歩くということに、私はとても驚きました。

しかし、それよりも何よりも一番驚いたのは、「バージンロードは花嫁とその父親が歩くもの」だと思い込んでいた凝り固まった自分の価値観です。

それまで私は、花嫁が父親とバージンロードを歩いて花婿の元へ向かうということに何の疑問もなかったからです。父親が花嫁をエスコートするその場面は、感動的なシーンだとしか思っていませんでした。生まれてからずっと大事に育ててきた娘を送り出す父親に想いを寄せて、切ない気持ちになったものです。

でも、考えてみれば、なんで日本は父親だけが花嫁をエスコートするのだろう?という疑問が湧きます。そもそも、子育ての最大の功労者である母親を差し置いて、父親だけが親ヅラをして花嫁と歩くってどうなんでしょうか。

男性が女性をエスコートするものだという「常識」があるからでしょうか。ていうか、日本にそんな文化ありましたっけ?男尊女卑の思想で威張っている男性は多いですが、軽やかに女性をエスコートするようなレディファーストの習慣が身についた日本人男性なんてほとんどお目にかかりません。

カッコいい文化や都合の良いところだけアメリカの真似ごとをしているということでしょうか。私はフィリピンの結婚式を見て、家族の絆が感じられる心から素敵な挙式だと感じました。
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バージンロードは花嫁の人生の「過去・現在・未来」を表していると言われています。つまり、花嫁の今までの人生を最も支えてきた人がバージンロードで花嫁をエスコートし、花婿にバトンタッチをして、新郎新婦は未来に向かって歩き出すという物語がそこには詰まっています。

そう考えると、もし花嫁と一緒にバージンロードを歩くのが1人しか許されないのだとしたら、父親よりも母親の方がふさわしいのではないかと思うのです。もしくは両親ともに花嫁をエスコートするのが望ましいでしょう。いずれにしても、母親を抜かしちゃダメです。

なぜなら、母親よりも子供のことを想い、生活の全てにおいて子供を中心に生きているという父親など見たことがないからです。

こうして異なる文化を見たり体験することで、今まで当たり前だと思い込んでいた「社会のルール」に疑問を感じることができます。新しい気づきです。その積み重ねで自分の視野が広がるのだということを痛感しました。
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見知らぬ文化や習慣に触れることにより、自分の凝り固まった「常識」がバラバラに溶けて、古い価値観にとらわれずに物事を見れるようになります。それは自分の視野の狭さを感じるとともに、世界の広さを感じることのできる貴重な経験です。

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フィリピン、セブのシヌログ映画祭で数々の賞を受賞した、息子の映画出演についての記事はこちらです。もしよかったら読んでください。

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【著者】近藤英恵(コンドウハナエ)プロフィール

ハナマルサロン代表。シングル育児中の親子留学カウンセラー。子供2人を連れてフィリピン親子留学後、母子で4年間の教育移住。セブの語学学校勤務を経て、新しい学校の設立と運営を経験。 セブでは幅広い年代の日本人2,000人以上の現地サポートをしながら、フィリピン人約1,000人の面接、マネジメントに携わる…
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