できるに気づき、できるで羽ばたく【国内留学・海外留学のハナサカデミア】

  1. フィリピン親子留学

セブ島のおすすめ撮影スポットと親子フォト。これからの未来で一番若い「今」を写真に残そう!

こんにちは。セブ出張から帰国したばかりの親子留学カウンセラー、ハナ(@harunatzy)です。

日本のスタジオで撮影する型にハマった親子写真よりも、セブの開放感に包まれた環境で撮影する写真のほうが「思い出写真」とか「記念写真」として価値が高いのではないでしょうか。

先月の子連れセブ出張中、せっかくなのでセブ島のカメラマンまゆゆに親子写真を撮影してもらいました。

1ヶ月間の子連れ海外出張の詳細について書いた記事はこちらです。

まゆゆこと、田中真柚子(Tanaka Mayuko)ちゃんはセブ在住時代からの知り合いで、写真や動画の作品にクリエイティブなセンスが光る若き女性フォトグラファーです。

今思えば、7年前にセブ移住した時、まだまだ幼く可愛かった当時2歳の娘・7歳の息子と一緒にもっとたくさんの親子写真を撮影しておけば良かった…と悔みますが、過ぎた時間は戻りません。

思い立ったが吉日。これからの未来では親子ともに「今」が一番若いので、このチャンスに親子のセブ思い出写真を撮ろうと決意したのです。

この記事では、インスタ映え間違いなし!セブ島のおすすめ撮影スポットや費用の詳細をお伝えします。

親子留学中に撮影するなら!セブシティのおすすめホテル Montebello Villa Hotel


撮影場所は、セブシティのホテルで唯一最大の庭園を誇るモンテベッロ・ヴィラ・ホテル

セブ最大級のショッピングモールであるAyalaMallから車で15分、カントリーモールのすぐ裏という都心部にありながら、緑豊かでスペイン風の隠れ家リゾートという佇まいのホテルです。

モンテベッロ・ヴィラ・ホテルの地図はこちら。

モンテベッロ・ヴィラ・ホテルのデイユース料金はこちら。

■平日:
大人 500ペソ(約1,060円)
子供(3歳から11歳)300ペソ(約640円)

■土日:
大人 600ペソ(約1,280円)
子供(3歳から11歳)350ペソ(約740円)

※大人350ペソ(約740円)、子供150ペソ(約320円)の食事代込み

デイユースとは、プールやプレイルームなどを含めたホテル施設の日帰り利用サービス。めちゃくちゃリーズナブルで嬉しいです。

今回は、モンテベッロ・ヴィラ・ホテルのデイユースを利用しながら、セブ島カメラマンまゆゆに撮影をしてもらいました。

わたしと娘が iPhone で撮影した素人写真と、プロのカメラマンに撮影してもらった親子写真を以下に比較してご紹介いたします。

わたしと娘がiPhoneで撮影した親子写真

まず、ド素人のわたしと娘が iPhone Xs Max で(空き時間に)撮影した写真はこちらです。

最新の iPhone のカメラ機能が素晴らしいのと、セブの柔らかな日差しや開放感溢れる環境、美しい背景のおかげで、10割増しくらいに素敵な仕上がりになっている気がします(笑)

プロのカメラマンに撮影してもらった親子写真

そして、セブ島のプロカメラマンに撮影してもらった親子写真はこちらです。

やっぱり全然違いますね!

「写真は構図が命」といいますが、構図の素晴らしさはもちろん、柔らかな雰囲気とか親子の愛情とかを映し出してくれていて、さすがプロだと思いました。

プロのカメラマンによるセブ島の撮影費用は?


まゆゆ(田中真柚子ちゃん)は依頼すればどこにでも来てくれますが、マクタン島のリゾートでの撮影はもうひとりのセブ島日本人カメラマンであるマユさん(大平真由さん)が主に担当しているそうです。

なので、セブシティでの撮影はまゆゆ/マクタン島での撮影はマユさんにお願いするのがいいと思います。

まゆゆの写真撮影料金は以下の通り、1時間20,000円〜です。ちなみに、今回わたしは1時間の撮影をお願いしました。たくさんの写真の中からお気に入りの20カットを選ぶことができて大満足です!

【セブ島カメラマン田中真柚子ちゃんの写真撮影料金】

1時間: 20,000円 (〜20カットまで納品)
2時間: 28,000円 (〜40カットまで)
3時間: 35,000円 (〜60カットまで)
4時間: 41,000円 (〜80カットまで)
5時間: 47,000円 (〜100カットまで)
1日拘束 (8時間まで) 60,000円 (〜200カットまで)

※基本的な画像編集込み(明るさ・色調補正)
※交通費別途
※撮影日から2週間以内の納品(相談可)

日本のスタジオ撮影よりもセブ親子留学中の写真のほうが価値がある


子供の成長はあっという間なので、親子写真として記念に残すことって大事だなぁとあらためて感じます。

それであれば、日本のスタジオで撮影する型にハマった親子写真よりも、セブ島の開放感に包まれた環境で自然に撮影する写真のほうが「思い出写真」とか「記念写真」として価値が高いです。

特に親子留学は毎年の長期休暇の度にリピートする方が多いので、毎年のセブ滞在中に親子写真を撮影してアルバムに重ねていったら素敵ですね!

* * * * *

セブ親子留学、子連れ移住をする家族は知らないと損!超お得なフィリピン有名ホテルの年間会員制度について書いた記事はこちらです。もしよかったらお読みください。

フィリピン親子留学の最近記事

  1. 【2024年最新版セブ親子留学の体験談】6歳・4歳・2歳の3人子供連れでフィリピン留学。引…

  2. 【2023年版】近藤英恵と行く!セブ親子留学ツアー参加者募集

  3. 【セブ島から生配信】親子留学&海外美容通になれる!zoomおはなし会を開催しました【参加者…

  4. コロナショックでセブ留学業界が壊滅的打撃!フィリピン政府の都市封鎖スピードが早すぎて死にま…

  5. 【第1回短期留学ツアー】近藤英恵と一緒に行くセブ親子留学プログラム【費用詳細公開】

関連記事

おすすめ特集記事

  1. ジュニアビジネス留学

    【冬休みの小中高生向けビジネスキャンプ】子どもの可能性を無限…
  2. ジュニアビジネス留学

    4日間の起業家育成プログラムで急成長!感動のジュニアビジネス…
  3. ジュニアビジネス留学

    【ビジネスキャンプ】子供の未来を切り拓く!学生起業家が教える…
  4. ジュニアビジネス留学

    【小中学生・高校生サマーキャンプ2024】学生起業家メンター…
PAGE TOP