孤独な子育てから卒業!セブ親子留学からフィリピンに教育移住して"人生に花が咲いた"母と子。子供の可能性を広げるために挑戦し続けるワーママの体験ブログ

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【小学校留学の失敗例】カナダとフィリピン、親子留学と単身留学のメリット・デメリットをお伝えします

小4娘のカナダ単身留学を検討しているということをTwitterで発信したところ、現在カナダに親子留学中のママさんから現地の小学校事情をご連絡いただきました。

留学の低年齢化が進んでいますが、やはり小学生が単身で長期留学するのはメリット・デメリットがあります。

かなり濃い情報でものすごく参考になったので、情報提供をしてくれたママさんの了承を得てこちらの記事で公開します。

※子供が小学生までにセブ教育移住・海外子育てを経験しておくメリットについて書いた記事はこちらです。

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親子留学/単身留学のメリット・デメリット

結論からいって、親子留学・単身留学それぞれのメリット・デメリットをまとめると以下となります。

親子留学

<メリット>
▶学校で分からなかったところを親子で一緒に理解することで知識がつき、授業に追いつくのも早い
▶子供は自分を認めてくれる親や安心できる環境があるほうが力を発揮する

<デメリット>
▶家での会話は日本語になってしまう
▶(長期の場合は)親が仕事を辞めてでも一緒に行く必要がある

単身留学

<メリット>
▶一日中英語環境に身をおくことができる
▶自立するなど苦労も含めていい経験になる(今の時代、いざという時はLINEやスカイプで国際電話ができる)

<デメリット>
▶もし家の中で困難が降りかかった時に心のよりどころがない
▶どんなホストファミリーに恵まれるかはもはや賭けというか運

それでは、カナダとフィリピンの小学生単身留学の実例を紹介していきますね。

小4の娘がカナダ単身留学を決断した経緯

日々の出来事をTwitterで発信しているので、「小4の娘がカナダ単身留学を決断した経緯」を自分のツイートとともに振り返ります。

先日、訪問してくれたカナダの学校スタッフさんの話が本当に本当に魅力的だったことから、今回の計画はスタートしました。

娘がどんな反応をするかすこしドキドキしながら単身留学の話をしたわたし。

あっさり「行く!」という回答に拍子抜けしつつ、家族会議の上でカナダ単身留学を決定しました…が。

具体的な計画をして見積もりをもらったらいきなり予算がドーンと大きくなって…尻込みしたのが本音です。

しかしこの時点で娘のほうがやる気満々になっていたので、わたしも覚悟を決めました。

「カナダに限らず世界中の小学校情報を調べて、娘の単身留学を実現させる!」

そう決意して、世界中の小学校単身留学情報を鬼調べ開始。

そんな中、現地から生々しい情報が。。。

カナダに家族留学中のママさんから、リアルな現地情報をご連絡いただいたので紹介します。

小学生のカナダ単身留学の失敗例

元小学校教師でカナダ親子留学中のママさんが見てきた日本人の単身留学小学生たちは、ちょっとかわいそうな状態なんだそうです。

単身留学をしている小学5〜6年生の男の子3人の様子を見て、心配なことを4つにまとめていただきました。

①勉強面

・英語力がなく低中学年から来ている子の場合、まったくわからないまま授業が進むので、算数の基礎力がついていないこともある

・ホストファミリーがつきっきりで教えてくれるわけでもなく、先生も言葉の壁で限界があるのでそのまま放置状態…

英語力が低い子は基本的に何から手をつけていいか分からないので、何も課題をしないで過ごすことが多いとのこと。日本語力も低いままなので、辞書を使いこなすのも一苦労。

ほぼ英語力ゼロからのスタートでも、親子留学で親と一緒に来ている子供は、毎日親子で一緒に宿題を2〜3時間やることでだんだん1人でも出来るようになったそう。

②生活面

・学校に必要な持ち物があるときでも持ってこないことがよくある

・(本人も含め)ホストファミリーは学校のことをすべて把握しているわけではないので、連絡ミスなどが度々ある

例えば、選抜メンバーでの陸上競技会で早く集合しないといけない日。

そのお子さんがどこまで伝えていたか分かりませんが、当日準備していたのにホストファミリーが送ってくれなかったと言って、泣きながらいつもの時間に登校してきたそうです。

子供心に傷ついているでしょう。高校生なら自分で何とか出来ることも、小学生には難しいですから。

③食事面

・ホームステイの家庭によって差があると思いますが、カナダのランチはかなりシンプル

口に合わないものだとほとんど食べずに過ごしている子もいるようです。もう少し大きくなると、カフェテリアで買うことも可能なのでストレスは減るかもしれません。

④道徳面

・子供にもよるが、言葉遣いが悪い(日本語なので先生は分からないまま)、危険な遊びをしているなどハラハラすることが多い

・子供同士のトラブルも多い時期で、言葉のせいで誤解されたままということもある

まだまだ善悪の判断が未熟な小学生は、学校のルール、人権教育など家庭で話さないといけないことも多いですよね。

まとめると以下の3つがポイントとなります。

▶カナダの小学校でも単身留学OKの学校はある

▶誰でも小学生から単身で海外へ送りこめば素晴らしい経験になるというわけではない

▶子供の性格や能力によるものの、小学生は親のサポートがあった方が伸びている

よほど学力が高くて自立している子か、目指すものがはっきりしている子以外は、小学生の単身留学を簡単にはおすすめ出来ません。

短期のサマーキャンプは24時間管理でリスクが少なく異文化に触れられる楽しい経験になりますが、長期の単身留学となると、ワケが違いますね。

小学生のフィリピン単身留学の成功例

セブに4年間教育移住をしていたとき、息子の小学校の友人で単身留学をしている日本人の男の子がいました。

将来パイロットになるのが夢で、英語力を向上してセブの航空大学に入ることを目標として小学5年生からセブに単身留学。

まずはわたしが勤務していた語学学校で英語を学習し、その後、息子と同じ小学校に入学して仲良くしていたので、わりと身近で見守ってきました。

そして、彼はいま、セブの航空大学で学び、イキイキとした表情で航空機を操縦しています。

米国大学の3分の1の学費で、事業ライセンスと4年制大学卒業資格を得ることができるのです。

フィリピン小学校単身留学生について、わたしが主に感じたことは以下の3つです。

▶フィリピンの小学校も単身留学OKの学校はある

▶フィリピンのお国柄かもしれないが、子供はたくさんの大人たちから愛情を受けて可愛がってもらえる

▶目指すものがはっきりしている子供は、多少の困難は乗り越えてむしろグンと成長する

小学生単身留学はハイリスク・ハイリターン!


以上、カナダとフィリピンの小学生単身留学の実例を紹介しましたが、国にかかわらず、単身留学と親子留学にはどちらにも良い点・悪い点があります。

留学する年齢が低いほど、これらのメリット・デメリットに対する反応は大きくなりやすいです。

つまり、低年齢での単身留学は、ハイリスク・ハイリターンということ。一人一人にあった道を選ぶことが大切ですね。

娘の単身留学先や期間についてはまだ決定していませんが、慎重に、かつ前向きに検討を進めていきます。

子供の単身留学を考えている方は、メリットだけでなくデメリットも知った上で決断してください。

たくさんのお子さんが視野を広げて素敵な未来へ進んでいけますように。

以上、親子留学カウンセラーのハナでした!

* * * * *

2児の母である私が親子留学先、移住先にフィリピンのセブを選んだ理由について書いた記事はこちらです。もしよかったら読んでください。

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【著者】近藤英恵(コンドウハナエ)プロフィール

親子留学カウンセラー/ハナマルサロンオーナー。シングル育児。子供2人を連れてフィリピン親子留学後、母子で4年間の教育移住。セブの語学学校勤務を経て、新しい学校の設立と運営を経験。 セブでは幅広い年代の日本人2,000人以上の現地サポートをしながら、フィリピン人約1,000人の面接、マネジメントに携わる…
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