こんにちは。セブ親子留学カウンセラーのハナ(@harunatzy)です。
わたしは本当に幸せものです。
「しあわせはいつも自分のこころが決める」
という相田みつをさんの言葉どおり
どんな物事も、状況も、とらえ方次第。
とらえ方によっては、
子供が生まれてからずっと孤独なワンオペ育児で疲れ果てたママですが、
とらえ方を変えれば、
子供の愛情を一身に受けることができるとってもとっても幸せなママだから。
ストレスからか疲れが溜まっているのか右眼の下まぶたがピクピク痙攣(けいれん)し続けていて、ゆっくり休もうと思った週末。
思いがけず、子供から料理と手紙のプレゼントをもらいました。
この記事であなたに伝えたいこと
はじめて娘が作ってくれた料理とお手紙
小学3年の娘が中学2年の息子に協力してもらいながら、はじめて自分ひとりで作ってくれた料理。
美味しそうな焼き色のたまご焼きに「♡まま♡」とケチャップで書かれてあり、わたしのために一生懸命作ってくれたことが伝わってきて本当に本当に嬉しかったです。
そして、たまご焼きに添えるように娘が手渡してくれたお手紙はこちらです。
(表紙)
(裏表紙)
(お手紙の文面)
ままへ
まま、○ちゃんね、ままのことが大〜すきだよ。
○ちゃんね、ままといっしょににいるときが、いちばんしあわせだよ。ごめんね。この前、ままがすごくか(な)しむようなことを言ったり
他にもままがきずつくようなことを言って、
○ちゃんは、こうかいしているよ。
じつはね、ままがおもしろい顔して、おどろくから、
○ちゃんは、おもしろがってやってたから、
強がっていたから、ごめんね。まま、一ばん大すきなのはままだよ。
いつもおしごとやってくれてありがとう。
小さな体と心で、自分の言動がママを傷つけてしまったかもなんて一生懸命考えてくれているのだなぁと強く感じ、胸が熱くなりました。
子供の言葉はなんだって可愛い
ママが傷つくようなことを言ってごめんねって言われても
何を言われたのかさえ思い浮かばないのだけれど、
もしかしたら、このツイートの内容のことでしょうか。
昨夜の話。小3の娘が私のぽっこりお腹をスリスリとなでながら
娘「ママ、赤ちゃんができたんだねー。」
私「?」
娘「お腹がぽこってでてるもん。」
私「いや、それ脂肪だよ。」
娘「違うよ!ママは痩せてるから脂肪なんてないもん。赤ちゃんだよ。」
私「…いや、それ脂肪(無限ループ)」— * はな * (@harunatzy) 2018年6月11日
いや、このツイートの言葉あたりかもしれない。
私「うー。腰が痛い〜。」
娘「腰が痛いってことはママはもうおばさんってことだね。」
私「いや、生理中だから腰が痛いんだよー。」
娘「え?なんでママはおばさんなのに、まだ生理があるの?」
私「え…まだ30代だし生理あるよ。」
娘「なんで?」
私「…」←今ココ— * はな * (@harunatzy) 2017年12月16日
それとも、この直球ストレートかな(笑)
小2の娘が鏡を見ながら「あぁ、ママが可愛くないから、◯◯ちゃん(自分)も可愛くないんだなぁ。もっと可愛いママが良かった…。」とため息をついていたので、少し引きこもります。
— * はな * (@harunatzy) 2017年9月20日
大丈夫だよ。ママはあなたに何を言われたって、なんだかんだその厳しい言葉さえも可愛く思えてしまうのだから。
子供はママの心の影響を一番に受ける
じつは、先日、わたしが強盗・強姦未遂事件の被害にあってから、娘がわたしの行動に対して敏感に反応しています。
強盗・強姦未遂事件についての詳細記事はこちらです。
わたしの帰宅が遅くなると、
「まま、じこなく帰ってこれますように。ままだーいすき。」
とおばあちゃんの携帯からメッセージを送ってくれたり、
わたしが何かしらの代金を親に支払おうとすると
「ダメだよ。ママのお金がなくなっちゃうから。」
と止めようとするのです。
娘は、事件直後のわたしの出血した顔を見ているし、警察が何度か家に来てわたしが事情聴取を受けているところも見ています。
なにが起こったのか娘に何度も聞かれたので、ママは悪いひとにお財布を盗まれてしまったこと、その時に悪いひとに殴られて怪我をしてしまったことを伝えました。
中途半端な嘘をついて真実を隠すよりも、きちんと現実社会の危険を伝えたかったし、小学校の登下校時に注意すべきことなども合わせて伝えたかったからです。
しかし、事件後、わたし以上に精神的に不安定になっている娘の様子に気づき、真実を伝えるべきではなかったのではないかと自問自答しています。
なんど考えてもその正解はわかりませんが、あらためて痛感したことは、子供はママの心の影響を一番に受けるということです。
子供の愛情を一身に受けることができる幸せ
自分の心身がしばらく不安定だったことはもちろん、娘の心の状態についても心配で、今後が不安でしょうがなかった時のツイートです。
小3の娘を寝かしつけしてたら、いきなり「ママは世界で一番美人で、世界で一番可愛くて、世界で一番ほっぺがぷにぷにで、世界で一番大好きだから、病気にならないでね。死なないでね。」って。あぁ、愛おしくて愛おしくて切ない。涙でる。
— * はな * (@harunatzy) 2018年5月27日
わたしは本当に幸せものです。
「しあわせはいつも自分のこころが決める」
という相田みつをさんの言葉どおり
どんな物事も、状況も、とらえ方次第。
とらえ方によっては、
旦那が子育てにまったく協力してくれず
子供が生まれてからずっと孤独なワンオペ育児で
今では実質シングルマザーとして実家に身を寄せ
仕事と育児とPTA活動で疲れ果てたママですが、
とらえ方を変えれば、
こんなに可愛い子供2人を授かることができて
子供たちの成長を近くで見ることができて
子供たちの愛情を一身に受けることができる
とってもとっても幸せなママです。
いつも全身で愛情を表現してくれる子供たちに
心からの感謝を伝えたい。
生まれてきてくれてありがとう。
* * * * *
2児の母である私が親子留学先、移住先にフィリピンのセブを選んだ理由について書いた記事はこちらです。もしよかったら読んでください。
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