我が子が、特別な体験から帰ってきた日のことを覚えていますか。
「ねぇ、聞いて!」と、いつもより少し早口で話してくれた、あの時間。
ところが、しばらくすると日常が戻ってきます。宿題、習い事、ちょっとした友達関係のもやもや。
「あんなにキラキラしてたのに、最近はどうしたんだろう…」そう思ったことのある保護者の方は、きっと少なくないはずです。
キャンプも、オンラインコースも、卒業したらおしまいーじゃない。「卒業は、はじまり」。
その続きを、仲間と一緒に走れる場所。そんな「火を絶やさない仕組み」として、私たちが続けているのが、ジュニアビジネス留学の卒業生による同窓会「未来の社長会」です。
そして今年、この未来の社長会を2026年9月19日(土)、都内で開催することが決まりました!
この記事では、
- ある高校生メンターの一言から始まった、同窓会の企画とその想い
- 短期間の体験で芽生えた”子どもの成長の芽”を、家庭で枯らさずに育てる方法
- 「明らかに行動が変わりました」と保護者が驚いた、メンターの金言
の3つとともに「未来の社長会」の最新情報をお伝えします。5分ほどで読めますので、ぜひお読みいただけたら嬉しいです。
この記事であなたに伝えたいこと
そもそも「ジュニアビジネス留学」って?

こんにちは。HANA’S ACADEMIA代表の近藤英恵です。
小中高生向けの起業家教育プログラム『ジュニアビジネス留学』の運営や、海外留学・進学相談など、子どもたちの「未来の選択肢」を広げるお手伝いをしていますが、私自身も2人の子の母として、子育てと仕事の両立に揺れながら日々を過ごしている、ひとりの保護者でもあります。
どんな壁も乗り越えられる力を、子どもにつけてあげたいー。ジュニアビジネス留学は、そんな保護者の想いに応える、小中高生向けの起業家教育プログラムです。
10代で起業を経験した「学生起業家メンター」が、同世代に最も近い先輩として伴走。セブ島・国内・オンラインで通年学べる環境のなかで、自ら考え、形にし、社会に届ける力を育てます。令和の虎では全投資家から満額調達(完全ALL)を達成、5年間で342名の小中高生が、それぞれの一歩を踏み出してきました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プログラム | 夏のセブ島キャンプ/冬の国内キャンプ/年間オンラインコース |
| 対象 | 小学1年生〜高校3年生 |
| 卒業生数 | 5年で378名(Camp + Online 累計) |
| 特徴 | 学生起業家メンターが伴走し、「自ら考え、形にし、社会に届ける力」を伸ばします |
卒業生の中には、
- キャンプ後にギター関連商品の販売で起業し、月商104万円を達成した高校1年生
- 3年間不登校だったけれど、キャンプをきっかけに海外留学まで実現した中学3年生
- 市長賞・教育長賞を受賞し、地方創生のオンラインショップを開業した小学6年生
など、本当に多彩なストーリーが生まれています。
でも、私が一番大切にしているのは、「派手な成功」ではなく「火を絶やさないこと」なんです。
「未来の社長会」は、卒業生の”願い”から生まれました

実は「未来の社長会」は、私たち運営側の戦略から生まれた企画ではありません。
ジュニアビジネス留学の卒業生で、現在は現役メンターとしても活躍してくれているYurika先生の、熱い想いから始まりました。
Yurika先生は、中学生のときに生徒として2回キャンプに参加。高校生になってからはメンター側に回り、今もキャンプの運営や未来の社長会の企画運営に携わってくれている、「卒業生メンター」です。
そんなYurika先生が、2024年の春、SNSでこんな言葉を投げかけてくれました。
たくさんの新たな出会い、リピーターの子との再会。
毎回、3泊4日の濃縮した時間だから「楽しかった!」「もっといたい!」そんな声を聞きながら解散する。でね、素敵な仲間が集まるキャンプも、昨年の冬に8回目が終了。
この出会い、ここだけで終わるのは嫌だなって。
たまにDMくれる小学生もいたり、インスタで元気そうな様子を見れるのも嬉しい。
けど、みんなにまた会いたい。リアルで会いたい!同窓会したい!
そう思ったんだよね。あの日、ビジネスの話を一緒に聞いて、頑張って一生懸命資料作ってプレゼンしたよね。
もう小学生は中学生に、中学生は高校生になる子もいる。第1期~第8期まで、ごちゃまぜにして集まれたら何かのきっかけになるんじゃないかな?
新たな仲間が見つかるんじゃないかな?私がこのキャンプのメンターやスタッフのみなさんと関わって、考え方や価値観がだいぶ変わったように
刺激を受ける人もたくさんいると思うんだよね!ーYurika(ジュニアビジネス留学卒業生・メンター)
この言葉に、正直ちょっと泣いてしまうほど胸の奥が熱くなりました。
私たち運営者が「卒業後のフォローをどうしようか」と頭で考えるよりずっと前に、卒業生自身が「またみんなに会いたい」と願ってくれていた。
そして「自分が企画したい」と立ち上がってくれた。
これって、ジュニアビジネス留学が目指してきた「自ら考え、形にし、社会に届ける力」が、卒業生自身の中に育っていた証拠なんじゃないかと思うんです。
Yurika先生の発案で2024年3月に第1回を開催し、2025年3月に第2回を開催。そして今回、第3回となる「未来の社長会」を2026年9月19日(土)に都内で開催します。
「未来の社長会」が大切にしている、たった一つのこと

キャンプは、たった4日間〜9日間。
その短期間で、子どもたちは驚くほど成長します。「不安そうに出発した時とは別人でびっくりしました」と多くの保護者様がおっしゃるくらい。
でも、本当の勝負は「家に帰ってから」だと、私は思っています。
学校に戻れば、また偏差値の世界。家庭に戻れば、また宿題や習い事など、慌ただしい日常。
せっかく芽吹いた「自分にもできるかも」という小さな種が、日常の中で、眠ってしまわないだろうか。
「あの時、一緒に、がむしゃらに頑張った仲間に、もう一度会える日がある」
それだけで、子どもたちは日常の中で踏ん張れる。挑戦を続けられる。
これは、私自身がたくさんの卒業生のご家族と接して、痛感してきたことなんです。
※第1回(2024年3月開催)の様子は、こちらの記事で詳しくレポートしています↓
過去の「未来の社長会」開催レポート

昨年は春休み、池袋で「未来の社長会」を開催しました。
- 日時:2025年3月31日(月) 12:00〜15:00
- 場所:池袋
- 対象:第1期〜第10期キャンプ卒業生
- 内容:ランチ交流会・ビジネスマナー講座・お悩み相談会・タイムカプセル
参加してくれた子どもたちからは、こんな声が寄せられました。
「同じ志を持つ仲間との再会で、刺激を受けた」
「メンターからの実践的なアドバイスが役立った」
「キャンプで学んだスキルを、さらに深められた」

特に印象的だったのが、「タイムカプセル」のシーン。
1年後の自分への手紙を書いて、しっかり封をして、私が預かる。来年の同窓会で、また開封する。
たった4〜9日間しか一緒にいなかった仲間が、1年後にまた集まって、お互いの成長を見届け合う。教室でも家庭でもない、「第3の居場所」がそこにありました。
※2025年3月の同窓会&前日開催「ジュニアビジネス留学 1 DAY CAMP」の詳細レポートはこちら↓
保護者からのメッセージ「明らかに行動が変わりました」
第1回(2024年3月)に参加してくださった、愛知県在住・中学3年生のお母様から、こんなメッセージをいただきました。
先日は娘がお世話になりありがとうございました。
開催直前に「進路決めで迷う部分があるようです」とお伝えしましたが、今回、本人の相談にも乗っていただき心から感謝しています。
娘は帰宅後、「ものすごく良い話が聞けた。なんかグッドタイミングだったわ」と、いろいろな話を聞かせてくれました。
「悩んだり迷ってもいいけど、悔いは残さないほうが良い」と金言を授けてもらい、すごく納得できたことなど、私たち大人が言っても到底響かなかった全ての言葉を、しっかり受け止めている様子でした。
あれから約10日間経ち、迷いはあるもののイライラしている様子はなくなり、進路について私に質問をしてきたり、ネットで学校を調べたり、明らかに行動が変わりました。
(愛知県・中学3年生 ひかりさん保護者様)
私たち大人がいくら言葉を尽くしても届かないことが、「同じ道を歩いている仲間とメンター」の言葉だと、すっと心に届く。それが「未来の社長会」が持つ、大きな力だと感じています。
2026年は「次のステージ」へ。新企画2つを発表します

昨年の同窓会から、ちょうど1年半。
卒業生たちは、また一段と成長しています。「キャンプ後にこんなことを始めた」「失敗もあったけど、こんな学びがあった」―そんなリアルな話を、もっと聞きたい。聞かせ合いたい。
そこで今年は、2つの新企画を加えることにしました。
新企画①:卒業生ピッチ大会+メンター講評会
卒業生の中には、キャンプ後に実際にビジネスを始めた子が何人もいます。
そんな子たちが、
- 今、どんな挑戦をしているか
- どこでつまずき、何を学んだか
- 次に何をやりたいか
を、ピッチ(プレゼンテーション)形式で発表する場をつくります。そして、現役メンターから直接フィードバックをもらう。
「キャンプで学んだプレゼン力を、次のステージで磨き直す場」にしたいと考えています。
ピッチって、料理に例えるなら「自分の挑戦を、5分で美味しく盛り付ける技術」。1年後・2年後にまた挑戦している自分でいるための、最高のトレーニングになるはずです。
※ピッチ参加は希望制です。聞くだけの参加ももちろんOK!
新企画②:卒業生 × 現役メンター 悩み事解決ワークショップ
「やってみたいことはあるけど、踏み出せずにいる」
「こんな悩み(課題)があるけど、何から始めたらいいかわからない」
そんな卒業生の声に応えて、現役メンターと一緒に”悩み事を解決する”ブレストワークショップを実施します。
昨年の「お悩み相談会」を、より実践的に進化させた企画です。
頭の中でぐるぐる回っている想いを、メンターと参加者みんなで一緒に整理して、次の一歩を見つける。
「相談で終わる」のではなく、「次のアクションが見える」ところまで伴走します。
もちろん、タイムカプセルは継続開催!
「未来の社長会」の伝統であるタイムカプセルは、今年も継続です。
去年書いて私が預かった「1年後の自分への手紙」を、当日その場で開封。
「あの時の自分、こんなこと書いてたんだ…」
「目標、半分達成できたかも」
「全然できてないけど、新しい目標が見つかった」
そんな笑いと感慨が混ざる時間が、毎年とても愛おしいんです。
そして今年も、新たに「2027年の自分への手紙」を書いて、私がしっかり預からせていただきます。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年9月19日(土) 12:00〜16:00 |
| 場所 | 東京都内(※参加者の方に個別でご案内します) |
| 対象 | ・ジュニアビジネス留学Camp 第1期〜第13期 卒業生 ・ジュニアビジネス留学Online 受講生・卒業生 |
| 内容 | ・ランチ交流会 ・卒業生ピッチ大会+メンター講評会(NEW!) ・悩み事解決ブレストワークショップ(NEW!) ・タイムカプセル開封&新規封入 |
| 参加費 | 6,500円〜8,500円(税込・ランチ込み) ※参加人数により確定します ※お申込み締切後、確定金額をご案内した上で事前お振込みをお願いします |
| 定員 | 先着順(※定員に達し次第締切します) |
メッセージ:保護者の皆さまへ

少し、ひとりの保護者の視点でお話しさせてください。
子育てと仕事を両立していると、「子どもの特別な経験を、続けて応援してあげたい」という気持ちと、「現実的に、毎週の送り迎えや費用の負担がキツイ」という葛藤の間で、揺れることがありますよね。
私自身、2人の子どもを育てながら仕事をしてきて、その葛藤は痛いほどわかります。
だからこそ、年に1〜2回、子どもが「自分の場所」だと感じられる集まりを続けていきたい。
学校でも家庭でも習い事でもない、「自分の挑戦を、まっすぐに応援してくれる仲間とメンター」がいる場所。
そこに帰ってこられるという感覚が、子どもたちが日常で踏ん張る力になると、私は本気で信じています。
お申し込み・お問い合わせ
「未来の社長会」のご参加はこちらのお申込みフォームから受付中です。
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ご質問・事前のお問い合わせは、上記フォームまたは公式LINEのトーク画面から直接ご相談いただけます。
- 開催詳細(時間・会場)は、お申し込みいただいた方から順次ご案内します
- 「行こうかどうか迷っている」段階のご相談も大歓迎です
同窓会でお会いできることを、メンター・スタッフ一同、楽しみにしています!
これからジュニアビジネス留学に参加したい方へ
「同窓会の話を読んで、うちの子もこの場に行ってほしいと思った」そんな保護者の方は、ぜひ。
来年以降の「未来の社長会」に参加するためのはじめの一歩として、キャンプまたはオンラインコースの詳細をご覧ください。
※2026年夏のセブ島サマーキャンプの最新情報はこちら↓
最後に

「未来の社長会」は、特別な誰かのための集まりではありません。
キャンプに参加した時の「あの感覚」を、もう一度思い出したい子。
日常で少し疲れて、刺激が欲しくなった子。
新しい挑戦の前に、背中を押してほしい子。
どんな状態の子も、大歓迎です!
ひとつだけ、保護者の皆さまにお願いがあります。
もし、お子さんが「なんとなく、行ってみようかな」とつぶやいたら、迷わず予定を空けてあげてください。
その「なんとなく」の中に、お子さんの「想い」が、ちゃんと隠れているはずですから。
2026年9月19日、笑顔で再会できる日を、心から楽しみにしています。




