「うちの子、普通の子なんです」― そう思っていませんか？
実は、14歳で起業し、今や約600名の生徒を抱えるデザインスクールを運営する息子のコンドウハルキも、ほんの数年前まで「教科書に落書きする程度」の、ごく普通の中学生でした。
彼の人生を180度変えたのは、母である私が「半強制的に」参加さたキャンプでの、たった一言。
「才能があったから成功した」のではなく、「きっかけに出会えたから成功した」―そのストーリーを、現在『ジュニアビジネス留学』のメンターとして子どもたちの背中を押し続けるハルキに運営スタッフの高岡がインタビューしました。
「何者でもなかった僕が起業できたのだから」と語る彼のストーリーには、我が子の可能性を信じたいすべての保護者へのメッセージが詰まっています。
この記事であなたに伝えたいこと
中学2年生で起業したデザイン会社社長が語る「人生が変わる4日間」の秘密
「うちの子、まだ将来の夢も見つかってないし…」
「好きなことはあるけど、それが仕事につながるとは思えない」
そんなふうに感じていませんか？
今回ご紹介するのは、中学2年生でデザイナーとして起業し、現在は約600名の生徒を抱えるデザインスクール「デザジュク」を運営する、株式会社Harukaze代表取締役・コンドウハルキ（近藤春樹）さん。
彼の人生を変えたのは、ジュニアビジネス留学キャンプの前身である『ITジュニアキャンプ』での、たった一言でした。
「君、デザインで仕事取れるよ。」
フィリピン、セブ島で開催されたITジュニアキャンプに参加した中学2年生の夏、講師からふと言われたこの一言。その翌月には、起業していました。
「もともと起業に興味があったの？」― いいえ、違うんです
ごく普通の少年が、なぜ中学2年生で起業できたのか
「幼少期は、本当に普通の少年でした。」とハルキさんは笑います。
「もともとビジネスとかデザインに興味があったわけじゃないんですよ。しいて言うなら、教科書に落書きする程度には絵は好きだったかな？」
そんな彼の人生が動き出したのは、母親が企画運営に携わっていたことにより「半強制的に」参加することになったセブ島ITジュニアキャンプ。よくわからないまま参加したそのキャンプで、人生で初めてデザインツールのPhotoshopに触れました。
「とても目新しくて楽しくて、夢中になってPhotoshopを触っていました。」
翌年、再び同じキャンプに参加したときのこと。担当講師に「君、デザインで仕事取れるよ。」と言われ、もう、その翌月には起業していたそうです。
「才能があったんでしょ？」― それも違います
大切なのは、才能ではなく「きっかけ」と「環境」
「みなさん、『ハルキさんだからできたんでしょ』とか、『実は才能があったんでしょ』とか言われます。でも、違うんです。」
ハルキさんは強調します。
「はじめから才能や夢があったわけじゃないんです。たまたま、ちょっとしたきっかけがもらえたからこそ、こうして今の僕がいます。」
「最初から壮大な未来を見据えてやってきたというよりは、まずは目の前に面白そうなものがあって、夢中になって取り組んでいったら、それが形になっていきました。」
「はじめから意思や軸があってスタートしたというよりは、やっていくうちに『これは面白そうかもしれない』と意思が生まれていったんですよね。」
今度は、自分が子どもたちの背中を押す番
ジュニアビジネス留学のメンターとして活躍する理由
現在、ハルキさんは『ジュニアビジネス留学』の運営やメンターとして活躍されています。
なぜ、メンターになろうと思ったのでしょうか？
「僕がよくわからないまま母に勧められて参加したITジュニアキャンプで初めてデザインに触れ、講師に背中を押してもらって、こうして起業をしているという過去があるため、自分がメンターとなり、逆に子どもたちの背中を押す側になりたいと思ったんですよね。」
「まだまだ日本では小中高生に起業、ビジネスを教えるスクールは少ないなと思って、だからこそ若手起業家である自分がさらに若い世代に伝えていきたいとも思いました。」
「好きなこと」が「仕事」になる ― その可能性を知る場所
こんなお子様にこそ、参加してほしい
どんなお子様にキャンプをおすすめしますか？
「例えば『ゲーム作りたい』とか夢を抱いている時期があったのですが、そうやって単純に自分が楽しいと思うことが仕事につながるのか？と思っている子に来てみてほしい。」
「今楽しいなと思って打ち込んでいることは、ビジネスってどういうことかを知ることで、仕事になり得るし、やり続けることができるんですよ。」
「自分がやってて面白いと思うこと、それが仕事になる。それが理想じゃないですか。」
「そういうところに対するきっかけがつかめるキャンプだと思います。」
「起業に興味がない子でも大丈夫？」― もちろんです
キャンプで体験するのは、「考え方が変わる」瞬間
起業やビジネスに興味がないお子様でも参加して大丈夫ですか？
「このジュニアビジネス留学は、『自分が面白いと思っていることが仕事につながるかもしれない場所』だからこそ、
歳が近くて起業している先輩たちがいて、その人たちが何か面白そうなことをやってるなっていう場面を目の当たりにして、自分の考え方が面白い方向に変わるということを体験しにきてほしいです。」
ハルキ先生が伝えたいこと
「やりたいことがあったら、将来じゃなくて、それ今やればよくね？」
「よく学校で将来の夢について作文を書いたりしますが、やりたいことがあったら、別に将来じゃなくてもいい、それ今やればよくね？と思います」
「自分は14歳で将来の夢を書いたとき、それを翌月にはやっていたので。」
「やりたいことがあったらやったらいい。でも、できない。そんな時は僕たちメンターが背中を押しますよ。」
そう笑顔で自信たっぷりに語ってくれたハルキ先生。
あなたのお子様の「やってみたい」を、具体的な一歩に
AI時代を生き抜く力、世界各地の仲間、そして「行動する勇気」
ジュニアビジネス留学キャンプでは、こんな体験ができます。
✓ AI時代に必須となるスキルを楽しく学べる
新しい価値の生み出し方、マネーリテラシー、プレゼンテーションの成功法など、学校では教わらない「社会で本当に役立つ知識」を、ゲーム感覚で学びます。
✓ 全国・世界から集まる仲間との出会い
同じように「何かやってみたい」と思っている仲間と出会えます。刺激を受け合い、切磋琢磨する環境があります。
✓ 第一線で活躍する若手起業家から学べる
ハルキ先生のような、年齢の近い「ちょっと先輩」の起業家たちが、実体験をもとに指導します。「自分にもできるかも」と思える距離感が魅力です。
✓ 何より「行動することの大切さ」を体感できる
アイデアを形にし、チームで協力し、発表する。この一連のプロセスを通じて、「やればできる」という自信が育まれます。
保護者の方からの声
参加後のお子様の変化に、驚きと感動の連続
「不安そうに出掛けた出発時との別人ぶりにかなり驚きました」
（中学1年生 H.Sさんお母様）「ただいま。楽しかったぁ! 新たな目標できたから私も頑張って起業したい!」と帰宅するなり興奮気味に話す娘の姿に、親として本当に嬉しくなりました。
「アンケートが5段階評価なのに『10！』って言ってたほどです」
（小学4年生 佐藤さんお父様)最近の娘は「どっちでもいい」が口癖になりつつあって、何となく冷めた感じが気になっていたのですが、キャンプの話をしている娘の表情はとても明るく、いつになく興奮気味になっている姿を見てとても嬉しくなりました。
「息子に将来こんな人になってほしいと思う、まさに理想像でした」
（小学4年生 RIKUくんお母様)メンターさんはお若いにも関わらず、人間が出来すぎていて、子どもたちを常に真正面からしっかり受け止めていただき、感動する場面ばかりでした。愛あふれる今回のキャンプに参加できたことは、私たち親子にとって宝物となる時間でした。
子どもの可能性は、きっと想像以上
たった4日間で、人生が変わることがある
ハルキさんの人生が、セブ島での4日間で変わったように。
あなたのお子様の人生も、このキャンプでの4日間で変わるかもしれません。
「好きなこと」を「仕事」にできる。
「やってみたい」を「やってみた」に変えられる。
「夢」を「目標」に、そして「現実」にできる。
そんな可能性を秘めた4日間が、ここにあります。
【インタビュー動画】やりたいことがあったら、今やればよくね？
インタビューの内容をギュッと1分36秒にまとめたショート動画もぜひご覧ください。
（インタビュアー：ジュニアビジネス留学運営事務局 高岡ゆき）
2025年クリスマスキャンプ参加者募集中(※残席わずか！)
開催日：12月25日(木)〜12月28日(日) ※3泊4日
対象：小学1年生〜高校3年生
開催地：埼玉県深谷市
宿泊施設：埼玉グランドホテル深谷
※前泊プラン(12/24〜4泊5日)もご用意しています。
まずは説明会へお越しください
「どんな内容なの？」
「うちの子に合うかな？」
「費用はどのくらい？」
そんな疑問や不安に、丁寧にお答えします。
無料のオンライン説明会も定期的に開催していますので、お気軽にご参加ください。
▼ジュニアビジネス留学の詳細・お申込みはこちら
https://camp.hanasacademia.com/camp/
あなたの「やってみたい」という想いを、具体的な一歩に変えてみませんか？
お子様の未来を、一緒に広げていきましょう。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
