こんにちは。フィリピン親子留学から4年間セブ教育移住をして、現地の語学学校2校と親子留学事業を立ち上げ、すべて軌道に乗せてきた 近藤英恵です。
現在は、”学校ではできない体験で、未来を切り拓く力を手に入れる” 国内留学プログラムを提供しています。
10年前、私が親子留学に行くことを決断した理由のひとつは、今後必須となる英語力はもちろん、あらゆる変化に適応出来る柔軟性、思考力、困難に打ち勝つ精神力を磨き、子どもたちの「生きる力」を育みたいと思ったから。
「変化の大きい激動の時代にあっても、やりたいことを実現できる子どもたちを育てたい!」
今年、そんな思いで、立ち上げたのが小中学生のための『ジュニアビジネス留学』
これまで毎年セブ島で開催してきたジュニアキャンプの運営ノウハウと3,000人以上の留学サポート、長男が中学2年でクリエイターとして起業するまでを支援した経験を元に、小中学生のクリエイティブ思考力を育むビジネススクールを開校しました。
子どもたちの視野を広げる「体験」を通して、飛躍的な成長につながる種まきをします。
あなたも、新たな時代を生きる子どもたちの可能性を広げる教育プログラムに携わりませんか?
※【最新】未来を切り拓く力を身につける!小中高生の国内留学キャンプ2024はこちら↓
この記事であなたに伝えたいこと
「社会」を変えたいなら「教育」から
先日、Twitterでこんなアンケートを実施しました。
こっそり本音を教えてください。
「子ども向けの教育プログラムを企画開催してみたい」って思ったことありますか?
教育プログラムの作り方と運営ノウハウをしっかり学べて、企画を実現するまでのサポートも用意されているなら自分で開催してみたい…という方がもしいたらコンテンツ化しようかなぁ🤔
— はな|親子留学&国内留学CEO (@harunatzy) August 17, 2021
アンケートの結果は、意外にも「自分で主催してみたい」が25%で2位!「運営に携わってみたい」が40%で堂々の1位でした。
やはり自分が責任者として主催するのは、大変さもリスクも桁違いに上がるので、「主催者ではなく、運営にのみ携わってみたい」と思う方が最も多いのは納得です。
また「教育プログラムを開催したい」って、潜在ニーズ(自覚していない欲求)としてはあるとしても顕在ニーズ(自覚している欲求)ではないと思っていたので、「自分で主催してみたい」と「運営に携わってみたい」が全体の65%を占めたのは意外!
新たな扉は開けてみないとわからないものですね。参考になります。
なぜ「教育プログラムを開催したい」が顕在ニーズではないと思ったかというと、私自身、はじめの動機は違ったから。
日本の子育てしづらい社会を変えたい。という思いが、親子留学事業を立ち上げた最初の動機であり原動力だったんです。
社会とか国を変えるのは途方もなく時間がかかります。それならば、そこに全ての時間を捧げるよりも、いま産後うつやワンオペ育児に苦しんでいる母親と子どもの笑顔が増えるサービスを提供したい!
そんな思いで、0歳から行けるセブ島親子留学事業と親子留学専門校(全プラン家政婦シッターつき)の立ち上げに全力で取り組んできました。
フィリピン親子留学のおかげで、私は育児が楽しくなり、子どもたちの視野は大きく広がり、人生が輝きはじめたから。
純粋に、もっとたくさんの子育て中のママ・パパに親子留学の魅力を知ってほしいし、”みんなで子どもを育てる” フィリピン文化を伝えていくことが日本の子育て環境の変化に少しでもつながったらと思ったのです。
その経験が、今の新たな教育事業につながっているから、人生って深いですね。
今は、「社会」を変えたいなら「教育」から、だと思っています。
教育プログラムを開催したい人、運営に携わりたい人、集まれ!
先ほど紹介したTwitterのアンケートでは、こんなご意見もいただきました。
自分で開催したくてもやり方がわからない、人脈がない、集客がわからない、などノウハウやコミュニティへのニーズがありそうな。 https://t.co/5JQWdugCi7
— マユ@バイリンガル母さん相談員 (@mamamayu215) August 17, 2021
未来を作る子供たちに、自分が必要だと思う教育を届けられる。
とっても夢のあることですね!! https://t.co/gY1v4dkNiB— 和はる | 15歳の留学ブロガー (@KAZHALlog) August 18, 2021
自分が必要だと思う教育プログラムを開催したい or 運営に携わりたいけれど…
- やり方がわからない
- 人脈などリソースがない
- 集客方法がわからない
という方に、それらすべてのサポートを含めて企画管理スキルを磨けるプログラムをご用意しようと思います。
子ども向けキャンプやイベントを企画開催してみたい方、興味はあるけれど一歩が踏み出せなかった方は、私のサポートのもとで実際にやってみませんか?
教育プログラムの企画運営に携わると、子どもたちの成長を目の前で見れる感動があるのはもちろん、なによりも自分自身が大きく成長できます。
ご興味がある方は、まずはこちらのフォームにご登録ください。今後、開催するプログラムやイベントの詳細が決まり次第ご連絡させていただきますね。
\ ご登録はこちらから /
教育プログラム参加希望フォーム
ご参考までに、今まで実施してきた国内留学プログラムの詳細はこちらです。
▼ジュニアビジネス留学 短期集中キャンプ
▼親子クリエイティブキャンプ
教育によって社会に変革を起こそう
どんな人も、組織も、国も、パーフェクトなわけがなくて、良いところもあれば、必ず課題があるものです。
例えば、フィリピンでは富裕層と政治家とのつながりが深く、それぞれに大きな利権を牛耳っていて、政治家は富裕層からしか生まれません。日本も同じ傾向がありますけどね。
ドゥテルテ大統領により、やっと麻薬や汚職の撲滅運動が始まったものの、フィリピンではまだまだ政治家や公務員などの汚職がはびこっています。賄賂などの裏金を払わなければ、あらゆる手続きが進みません。
それではいつまで経っても経済格差はなくならず、貧しい層の人々は貧困から抜け出すことができない。そんな国の構造や社会を変えるためには、やはり「教育」が最も重要だと思うのです。
私の大好きな言葉を紹介します。
Education is the most powerful weapon which you can use to change the world.
〜教育こそ、世界を変えるために用いることができる最強の武器である〜
ノーベル平和賞を受賞した南アフリカ共和国の政治家、ネルソン・マンデラ元大統領の言葉です。
世界の根深い問題を解決するために争いを起こすのではなく、教育によって変革を起こすという考えに、私は心から賛同します。
武力や強制力をもって問題を解決しようという姿勢は、ドラえもんとのび太に暴力を振るって無理やり言うことを聞かせようとするジャイアンと同じですよね。
会社などの組織も国も、人によって栄え、人によっては衰退します。国の未来を担う子どもたちの教育こそ、最も力を注ぐべきことではないでしょうか。
「生きる力」を育む体験型の教育が重要
私は、セブに母子移住をした4年間さまざまな現地ボランティア活動を主催および参加をしてきて、「ただ魚を与えるのではなく、釣り方を教えることが大事」だと学びました。
発展途上国のボランティア活動では、炊き出しをして食べ物を配ったり、衣類を配るなど、日々の生活に困っている人達に無償でモノを与えるのが一般的。しかし、貧困層の人達からすれば、モノを与えてもらうというのは、ほんのいっ時の幸せです。
もっと根本的な問題を解決しなければ、結局、その人達はただ物乞いをすることでしか生きていけなくなってしまいます。
食べ物に困っている人が食事を与えてもらったら嬉しいですし、その時のお腹は満たされますが、しばらくすればまたお腹は空きます。それよりも、今後ずっと食事に困らずに生きていくためには、どうすれば魚が釣れるのかという「自分で稼ぐ力」を育んだ方が、はるかにその人のためになりますね。
そして、子育てや子どもの教育も同じです。
グローバル化とAI化の波が押し寄せる激動の時代、どんな変化にも適応できる柔軟性、思考力などの “生きる力” を育む「体験型の教育」こそ重要ではないかと思い、弊社は『ジュニアビジネス留学』を立ち上げました。
あなたが必要だと思う教育をプログラム化しませんか?
①子ども向け教育プログラムを主催したい方
②教育プログラムの運営に携わりたい方
③スポット的に参加したい方
など、3つのプランをご用意します。
ご希望にあわせたプランで、あなたが必要だと思う教育をプログラム化しませんか?
企画の仕方・運営方法をオンライン講座でレクチャーし、しっかりと学んだ上で、実際のプログラムにご参加(実地研修)をしていただきます。
教育プログラムの運営メンバーとして実地研修をしていただく際は、交通費・宿泊費・体験費は全額弊社負担です。
また主催したい方向けのオンライン講座では、あなたが独立して子ども向けキャンプや教育プログラムを企画開催できるように、以下のノウハウを惜しみなくご共有かつ指導いたします。
- プログラムの企画運営方法
- 集客の導線設計と広告運用
- 申込書・規約など各種書類
- 緊急時対応法などのマニュアル
- 提携先法人・顧客対応のテンプレート
プログラム開催にあたって注意すべき情報や知識なども、もちろん講座内で教えます。
例えば、旅行業の資格を持たずに自分たちでキャンプの手配(宿泊や運送サービスの手配など)をして販売をすると「旅行業法違反」となり、罰則を受けるので要注意です。
旅行業法第3条は、「旅行業又は旅行業者代理業を営もうとする者は、観光庁長官の行う登録を受けなければならない。」としていて、この法第3条に違反して登録を受けず営業(無許可営業)をした場合は、以下の同法第74条第1項第1号に該当します。
旅行業法第74条
次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
一 第三条の規定に違反して旅行業を営んだ者
(以下略)
つまり、(知らなかったとしても)無許可営業を行った場合、1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金、またはその両方が科されることになります。無知のまま自己流で教育プログラムを主催もしくは運営に携わるのは、大きなリスクが伴うということです。
どの業界においても、未経験から実績をつくりたい場合、まずはその道の経験豊富なプロから知識とノウハウを学ぶのが近道ですよね。
特に、子どもたちをお預かりする形の教育プログラムは、想定外のトラブルやリスクがつきものです。だからこそ敬遠される分野でもあります。でも、その大変さを上回るほどの感動と成長があるからまた開催したいって思うんです。
子どもたちの人生が変わるかもしれない瞬間に立ち会える感動はもちろん、なによりも自分自身が大きく成長できる経験が得られるチャンス!
自分で子ども向けキャンプやイベントを企画開催してみたい方、興味はあるけれど一歩が踏み出せなかった方は、私のサポートのもとで実際にやってみませんか?
少しでもご興味がある方は、まずはこちらのフォームにご登録ください。
\ ご登録はこちらから /
教育プログラム参加希望フォーム
この機会に、あなたの夢を一緒に実現しましょう!
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ジュニアビジネス留学HPはこちら:https://camp.hanasacademia.com/