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【SNSで社会が変わる】吉本興業の闇営業問題について芸能界の片隅にいた私が思うこと

吉本芸人の闇営業問題から、大手芸能事務所の内部の問題が次々とあらわになり世間の注目を集めています。

先日の宮迫博之さんと田村亮さんの会見や、その後の松本人志さんや加藤浩次さんの発言、その他吉本芸人さんのSNS発信などにより、岡本社長自らが会見を開かざるを得ない状況まで発展しました。

岡本昭彦社長の会見内容はあまりにもお粗末でしたが。

個々の発信により世論が動いた結果、いま、吉本興業という巨大企業が変わりつつあります。

芸能界の片隅でその闇を見てそっと姿を消したひとりの人間として、芸能界の未来に光を感じています。

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日本の自称ジャーナリストたちは権力に忖度(そんたく)するばかり


実は、わたしはアイドルグループBRIGHTとして、田村淳さん、田村亮さんの冠番組「スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦」に出演させていただいたことがあります。

田村淳さんも、田村亮さんも、優しくて、面白くて、正直で、人間味溢れる方々でした。

*当時の活動について書いた記事はこちらです。もしよかったら読んでください。

もちろん、宮迫博之さんと田村亮さんが反社会勢力団体が関わるパーティに参加していたことは問題ですし、その件で彼らを擁護するつもりはありません。

しかし、この反社会勢力団体はもともと吉本のスポンサーだったことがわかっています。

今や国の事業にも参加している吉本興業に対しての信頼から、吉本のスポンサー団体だったら依頼を受けても問題ないと思ってしまうのは吉本の芸人として当たり前じゃないでしょうか。

宮迫さん・田村亮さんの会見場にいたマスコミ関係者は個人のプライベートな話にばかり突っ込んだ質問をしていましたが、そもそもの事務所の問題や反社会的勢力とのつながりに斬り込む人がいなかったのは、日本の自称ジャーナリストたちは権力に忖度するばかりだということを如実に表しています。

大手芸能事務所とマスコミ各社はズブズブの関係


宮迫博之さん・田村涼さんが会見で相当な勇気を振り絞って発言したであろう、岡本社長の言葉。

「在京5社、在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫や」

ここにすべてが詰まっています。

東京、大阪の主要テレビ局10社は吉本の株主だから自分たちにとって都合の悪い情報は流さないということですよね。

つまり、大手の芸能プロダクションとテレビ局はもちろん、上記テレビ局と資本関係がある新聞社、広告代理店などのマスコミ各社はズブズブの関係だということです。

ひと昔前までは何か問題が起こっても、こういったマスコミ業界にとって不利益な情報は握りつぶされてきました。

しかし、今ではSNSやYouTubeなどで個人が発信力を持つようになり、既存の大手マスコミ各社を黙らせるだけでは情報操作が出来なくなってきたのです。

吉本問題についての吉本芸人さんのSNS発信


吉本問題についての吉本芸人さんの一連のSNS発信を紹介いたします。

個人の声が組織によって消されることなく直接発信できるようになったのは革命レベルの大きな変化


この問題についての一般人の意見で、心から共感をしたツイートはこちらです。

今日の宮迫博之・田村亮の会見を見ても、AKSの会見中にTwitterで反論したNGT48の山口真帆の件を見ても、組織が隠そうとするものを隠しきれなくなってきている。

ネットやSNSには明暗両面があるんだと思うけど、組織より力の劣る個人の声が掻き消されずに拡散されるのは、確実に明の部分だと思う。
(2019/7/20 悠斗@yuto_leさんより)

本当にその通り。

AKSとは、AKB48やNGT48などのアイドルグループの運営会社です。

NGT48の山口真帆さんの暴行事件について、AKSの松村匠元取締役が会見を開きメンバーの関与を否定する説明を行いましたが、リアルタイムで当事者である山口真帆さんがTwitterを使って「虚偽の説明」だと反論したのです。

そして、今回、宮迫博之さんと田村亮さんの会見に端を発し、数々の吉本芸人さんが動きました。

インターネットやSNSの発展により、個人の声や一次情報が組織によって消されることなく、マスコミによって都合よく編集され情報操作をされることなく、直接発信できるようになったのは革命レベルの大きな変化です。

個々の発信により世論が動いた結果、吉本興業という巨大企業が変わる


個々の発信により世論が動いた結果、いま、吉本興業という巨大企業が変わりつつあります。

今まで契約書さえなく、事務所側の手数料とギャラのパーセンテージすらうやむやにしていた吉本が、「専属エージェント契約」を導入するなど、経営改革を明らかにしました。

芸能界の片隅でその闇を見てそっと姿を消したひとりの人間として、芸能界の未来に光を感じています。

以上、セブ親子留学カウンセラーのハナ(@harunatzy)でした!

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【著者】近藤英恵プロフィール

セブ親子留学カウンセラー/ハナマルサロンオーナー。子供2人を連れてフィリピン親子留学後、母子で4年間の教育移住。セブの日系語学学校勤務を経て、新しい学校の設立と運営を経験。 セブでは幅広い年代・職種の日本人約2,000人の現地サポートをしながら、フィリピン人約1,000人の面接、マネジメントに携わる
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